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【お正月】パパママにおすすめ!おせち料理の意味がおいしく学べる「親子おせち」試食会レポ

【お正月】パパママにおすすめ!おせち料理の意味がおいしく学べる「親子おせち」試食会レポ

こんにちは。あんふぁんメイトの伊藤愛です。

先日、小学2年生の5thと一緒に「親子おせち」のおせち試食会に参加させていただきました。
試食会のメンバーはあんふぁんメイトのharukaさんをはじめ、ぎゅってブロガー、ぎゅってインスタグラマーのパパママ&お子様たちでした。

おせちの試食会への親子参加は初めてだったので、私はとっても楽しみにしていたのですが、一方で偏食気味の少食5thはおせちを食べれるのだろうか?といった心配もありました。

おせちは毎年帰省時に、手作りおせちとデパートのお取り寄せおせちを、両家や親戚の家で堪能しています。
私は色々な食材が食べられるおせちを楽しみにしている一方で、子どもが好きな(食べれる)食材がおせち料理の中に入っていないせいか、子ども達はおせちにあまり興味がなく、おせちの食材も進んで食べようとしません。

みなさんはお正月におせち、食べますか?

「親子おせち」とは?専用のピックで《おせちの食材》の意味を深めよう!

「親子おせち」の内容は、伝統的なおせちの食材が入った「一の段」と、子どもが好きな洋風食材やスイーツが詰まった「ニの段」の2段のおせちで、和風のおせち料理からイマドキの洋風にアレンジされた食材の両方を堪能できる「おせち」です。

親子おせちのポイントは、お正月の縁起の良い食べ物「おせちの食材」を学ぶことができる、吹き出し風「ピック」がついてくるところです。

吹き出しみたいで可愛いピック!

表面には縁起物のおせちの食材の名称が、裏面には食材の説明が記載してあり、18枚入っていてるピックをおせちの食材に刺して使用します。

家族でおせちを食べる際は、ピックを見れば、どの食材が何なのか一目瞭然。
また、裏面を見ると「この食材にはどのような縁起や願いが込められているのか」と食べながら知ることができて、一緒におせちを食べながら家族とのコミュニケーションを深めたり、日本のお正月に興味を持つキッカケになるのではないでしょうか。

黒豆に入っている「ちょろぎ」の意味、試食会で初めて知りました。

ママと子どもが気に入った食材はこれ!一口サイズで食べやすかった!

親子おせちに入っている食材は全39品!!試食会では、食材を1品ずつ試食させていただきました。

【一の重】

伝統的なおせちの食材がメイン

・伊達巻

・紅白かまぼこ

・ぶり照焼

・梅花蓮根

・金柑

・焼き湯葉巻き

・椎茸柚子煮

・黒豆

・紅白丁呂木(ちょろぎ)

・田作り

・海老旨煮

・たたき牛蒡(ごぼう)

・鶏松風

・昆布巻

・鮑旨煮

・松前漬

・数の子

・寿昆布扇子

・紅白なます

・鱒いくら

・小鯛笹漬

【ニの重】

洋風の食材やスイーツがメイン

ローストビーフ

ハンバーグ

・蒸し鶏バジル和え

・海老ペッパーチーズソース焼

・クリームオーロラ包み

・金団(きんとん)

・渋皮栗甘露煮

・スモークサーモンローズ

・ロールケーキチョコバナナ

・花餅白梅

・花餅赤梅

・ブロッコリーバジル和え

・ハムと枝豆のテリーヌ

・メープルくるみ

・練り切り(巳)

・若鶏醤油チーズソース焼

・焼きつくね串

・レモンシロップ漬け

最初に「一の重」を試食しました。

かまぼこ、伊達巻、田作り、黒豆など、おせち料理を代表する食材が入っていて、シンプルな日本のおせちを感じます。

定番の食材は、食べたいですよね!

中でも参加者の大人に人気だった食材は、「椎茸柚子煮」。これは椎茸に煮汁がしっかり染みていて、美味しかったです。
私が気に入った食品は「小鯛笹漬」。初めて食べましたが、お酢の酸味と鯛があっさりしていて、口の中をサッパリすることができました。

次に2の段を試食。
おせち料理では珍しい「蒸し鶏のバジル和え」「レモンのシロップ漬け」が美味しくて、これは普段でも食べたい!と思う食材でした。

鶏肉とエビを使用した食材が比較的多い気がしました。

少食で偏食気味の5thは、親子おせちを食べることができるかな?

偏食気味の5thは、普段はおせち料理は「かまぼこ」と「黒豆」しか食べませんが、試食会では「食べてみる!」と意欲的で、伊達巻・鱒いくらを食べることができました。

オレンジが綺麗なイクラ
満足するまでイクラばかり食べていました

クラが好きなお子さんは、おせちにイクラが入っていると喜びますね!

また、「二の重」に入っていた「クリームオーロラ包み」は、キラキラでが可愛い!と一目惚れして、おせちの食材よりも、お菓子が気にいっていました。
「二の重」はケーキやおまんじゅうなど、甘い食材が多い点や、ハンバーグ・チーズソースの使用されていることより、子どもが喜ぶ食材が入っているおせちだと感じました。

包み紙を持って帰るほど気に入ったそうです。

他には、アワビの旨煮や数の子なども入っているので、大人も満足できる内容です。鉄板の食材を食べると新年が明けたと実感も湧き「お正月」気分が増します。

試食の様子。参加者で感想を言い合ったり、質問したり有意義な時間でした
少量ずつですが、さすがに全39品試食したらお腹いっぱい!

2025年の元旦を家族やじぃじばぁばと一緒に「親子おせち」で迎えよう!

「親子おせち」は、大人2人前&子ども2人前で価格は1万6200円。
こちらは宅急便の冷凍便で届きますので、自然解凍していただきます。

おせちのお取り寄せが気になる方や、子どもと一緒に食べれるおせちを探している方は是非!
「親子おせち」で親子や親戚と一緒に、縁起のよい食材の意味を学びながらお正月を過ごしてみませんか?

以上、おせちの食材の中では栗金団と伊達巻と黒豆が好きな伊藤でした。

おせちの食材は日持ちしますが1日でほぼ食べきってしまいます!

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください

この記事を書いた人

伊藤愛の画像

東京都

伊藤愛

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ネイリスト 福祉ネイリスト

夫、長男(高1)長女(中2)次男(中1)三男(小5)次女(小2)四男(5歳児)三女(3歳児)五男(2歳児)ライター・webデザイナーとネイリスト・アロマの講師も

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