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カビだらけの傘はキッチン泡ハイターで短時間でキレイに復活しました
ショック!傘がカビだらけ…
先日、傘に無数の黒い汚れ(多分カビ)だらけになっていることに気づいてしまいました。
これだけ汚れたら、処分しちゃおうかなとも思ったのですが…1回失くした後に同じ傘を買うほど気に入っていた傘なので、何とか汚れを落とせないかとチャレンジしてみました。
なお、傘を洗った後はすぐに乾かす必要があるので作業はお天気の良い昼間がおススメです。
汚れといえば!のウタマロ石けんは広範囲にはちょっとしんどかった…
子どもの外遊びの汚れは全てお任せしているウタマロ石けん。汚れにこすりつけてみたら少し薄くなったのでいけるかも!と思い細かく砕いてブラシでこすりました。
が、7面あるうちの1面をこすった時点で結構な労力がいることが判明。しかも汚れはうっすら残っている状態。ウタマロでも傘のカビ汚れを落とすことはできますが、汚れたばかりとか、少しの面積に使うのに向いていると思います。
カビと言えば!「キッチン泡ハイター」
どうやらかなり頑固っぽいわが傘のカビ汚れ。こすり洗いじゃ疲れ果ててしまう…。
そう思いカビ汚れの専門「キッチン泡ハイター」を使ってみることに。まず、端っこに少しだけつけてみて柄が落ちたりしないか確認し、問題なかったので作業開始!
「キッチン泡ハイター」での作業手順
作業は換気中の浴槽で行いました。安全の為、手袋とメガネをします。
軽くぬらした傘を広げて、「キッチン泡ハイター」 を1〜2面ずつ吹きかけます。垂れてくるので上の方から少しずつ吹きかけるといいです。
吹きかけたらすかさずブラシでクルクル回しながら泡を伸ばすと垂れてくるのが止まって定着します。この時点で既に汚れに効いてる気配があります。
3分ほどそのまま放置し、シャワーでハイターを洗い流します。これを全ての面でやります。
汚れがスッキリ落ちました!
シャワーをかけたら傘がスッキリキレイになっていました。乾いた布で拭いて、外に干します。晴れた日ならすぐ乾きます。乾いたら防水スプレーをわすれずに。
ゴシゴシこすらなくても、傘の汚れが落ちました。
色柄への影響がないか、必ず確認してくださいね〜