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【知育菓子】ほんとにつかめる!? ふしぎ玉を姉弟だけで作ってみた!
10月といえば秋の運動会シーズン。
運動会の代休の日は、疲れもあるし、翌日は学校だし…。
家でのんびり過ごす場合もありますよね。
そんなときにお役立ち!
気軽に遊べるもの「知育菓子」。最初は「ええ〜、これ本当に食べるの…?」
と抵抗がありましたが笑、下の子の猛プッシュに負けて購入。
以来、おうち遊びのときにときどき頼っています…。
今回は『つかめる実験!ふしぎ玉』を作ってみました!!
選んだのは初心者にも◎な『つかめる実験!ふしぎ玉』
スーパーのお菓子売り場に行くと、
知育菓子、いろんな種類がありますよね〜
屋台とかハンバーガーショップみたいなものも気になりましたが
今回は単純作業・レンジいらない、親は手伝わなくていい(上の子が5年生になったので…。)
この3つのポイントにあてはまるものを選びました。
作り方
1.トレーを準備して、しるしまで水を入れます。
ジュースのもとを入れて、大スプーンでよくまぜます。
2.好きな色の組み合わせを1つ選んで、玉のもとを
2ふくろずつ入れて、小スプーンでしっかりまぜます。
3.大スプーンにジュースを少し入れて、トレーの上に置き、玉のもとを注ぎます。
ジュースの中に大スプーンをゆっくり入れたら、くるりとまわして「玉」をしずめる。
「玉のもと」がなくなるまでどんどん作ろう!
できあがりは?
作り終わったら5分待ちます。
完成です〜!!
上手にできましたよね!
ちなみに、お姉ちゃんは作る専門で、玉がまぁるく、きれいにできるかに力を入れて楽しんでいるそう。
食べません笑。
弟はよろこんで食べています笑。
うまく作るポイントは
「大スプーンに玉のもとを入れすぎないで、ゆっくりジュースに入れる」
だそうです。
大きくなり、姉弟で協力してできるように!!
2年前くらいでしょうか。初めて2人で作ったときは、テーブルの上に
粉が散乱、やぶれた袋の切れはしは落ちている、服は汚れる…。
弟が説明を読まずに先走るので、姉が怒るなんてこともありましたが笑
何回か作るうちに
そんなこともなくなり、順番を守る、ゆっくり、ていねいに作る。
を覚えたらしく、片付けもしてくれるようになりました。
(子どもたちの成長を感じます…。)
レンジで温める作業もなく、粉をまぜる→玉を作るという簡単な作り方なので、
子どもたちだけでも(年れいにもよりますが)作ることができる知育菓子。
小さいお子さんと作るときは、青と白で水色のソーダ、
赤と青でぶどうソーダになるね〜なんて、色の混ぜ方を覚えるチャンスにもなりそうです。
ふだんのおうち遊びはもちろん、ハロウィンパーティーなどでも楽しめそうです。
よかったら試してみてくださいね!!
おうち遊びにぴったり
つかめるふしぎ玉!