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下着泥棒に遭い被害届を出して早2年、気づいたことがあった
下着泥棒被害からその後…
2020年8月に、下着泥棒に遭い被害届を提出し約2時間にも及ぶ実況見分が行われた内容を記載しました。結局、犯人は捕まらないままです。コメントをいただくことがあったため今回続編とさせていただきます。
気づけば(結果的に)、紛失してた下着は数点…
【振り返り】
当時、夜遅い時間にカーテンの奥、窓の奥に人の影が映った日の記憶があります(被害届提出の前日)。住んでいたマンションのベランダは高い所にあり、1階ではあったもののそう簡単に侵入できるような造りではありませんでした。
1.身の危険はなく、物の被害だけで良かった。
2.被害届提出後、警察の方がパトロールを強化してくれた。
【気づいたこと】
1.盗難された下着は数点に及んでいた。被害届で警察に伝えた下着数点以外にもあったことに引っ越しの際に気づく。子どもが小さくて下着を買うのなんて三の次だった当時、値段が高く買ったばかりのお気に入りの下着が紛失し、やっと下着泥棒だと確信に変わった。意外と初期は下着泥棒だなんて思わない。
のんきに今日も風が強いな〜なんて思いスルー(いやいや冷静に考えて風に舞う自分の下着なんて見たくない)。安いやつだし、なくてもなんら困らないやつだからまいっか、気のせいだろう、みたいな感覚。
2.警察曰く、ベランダから侵入ではなく、オートロック玄関のすぐ横にある植え込みから侵入した可能性が高いとのこと。スペースがあり侵入が可能なため、管理会社がどこまで相談にのってくれるのか、対策をしてくれるのかも住人としては大切なポイントな気がした。
3.犯人を捕まえるのは簡単なことではない。被害届提出後、警察の方から連絡はなし。
4.個人的見解としては、見えないように隠すように干してても盗られていたため、男性物を目立つように干した方が防犯上効果あり。
被害届を出してからは被害はなかったため、警察の巡回は効果があったと思う。毎回ポストにパトロール時間が記載された紙が入っていた。多謝。
あれから約2年3カ月。引っ越した先でも被害に遭っていません。ほんの少しの心がけが防犯対策につながるかもしれません。