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寝かしつけ時間が40分から10分へ!劇的変化をもたらしたきっかけとは
こんにちは。もうすぐ2歳になる娘と5歳の娘の母のママとこどものおくすりやさんです。皆さま、夜の寝かしつけにかかる時間はどれくらいですか?
寝かしつけについてのブログは何度も書かせてもらっているのですが、子どもたちの成長とともに、寝かしつけのスタイルやかかる時間も変化していきますよね。わが家も左に同じです。
これもまた何度も書いているのですが、私は子どもたちが寝た後の自分時間を何より大切にしている人なのです。そのため、寝かしつけ時間をいかに短くするかを常に考えています(笑)。
長女はすぐ寝てくれるのですが、問題は次女!!
つい1カ月くらいまでは寝かしつけに40分くらいかかっていました。長女は幼稚園に通っていてお昼寝がないので、お布団に入ればコロッと寝てくれますが、問題は次女です。日に日に体力がついてきてお昼寝もするのでなかなか寝てくれなくなってきました(布団に転がせば一瞬で寝てくれた時代もあったのに…)。
お姉ちゃんは寝ているのに、大声で笑ったり歌ったり動き回ったり(汗)。母は早く寝てくれないかな〜と思い、寝たふりしたり、トントンしたり。
そんなこんなで40分くらいかかっていたのですが、ある出来事をきっかけに寝かしつけが10分かからないくらいで終わるようになったのです。なんと素晴らしい!
ある出来事とは…!?
いつものように寝かしつけをしようと思っていたある日、私がお腹が痛くなってしまいました。
長女はもう寝ていて、次女だけがまだ寝ていません。どうしてもお腹が痛くて痛くてトイレに行きたくて、仕方なく、最近言葉が分かるようになってきた次女に、「ママお腹イタイイタイ、トイレ行ってくるね〜戻ってくるね、大丈夫。」と伝えて寝室を後にしました。
当然、次女は泣くだろうと思っていましたが、寝室から泣き声は聞こえません。
「え?案外大丈夫かな。このままひとり寝てくれないかな?」と思いながらそのまま寝室に戻りませんでした。そして30分後、寝室に様子を見に行ってみると、次女は私の枕の上で寝ていました。
翌日もひとりで寝てくれるかな?
「もしかしたら明日からもこのスタイルで行けるかも?」と思い、翌日もお腹が痛いふりして寝室を後にしました。するとこの日も次女は泣くことなく、30分後に様子を見に行った頃には寝ていました。
そしてさらに翌日からはお腹痛いではなく、「ママおトイレ、シーシー 〇〇ちゃんはねんね!」というと次女もそれを連呼してくれて、ママはトイレに行って自分は寝るんだと思うようになったのか、ひとりで寝てくれるようになったのです。
今は次女自ら、母をトイレに促します
現在は、母が「おトイレに行くよ〜」という前に、思い出したように、「ママ、おトイレ、シーシー 〇〇ねんね!」と行ってきます。まだ長女が寝ていないので「待って、待って」と言って長女が寝るまで待ってもらっています(笑)。
早く寝てくれると母は非常に助かります
寝かしつけのスタイルは子どもの成長とともに変わるな〜と実感しています。この今のスタイルもいつまで続けられるか分かりませんが、早く寝てくれることを祈ります。
寝かしつけ時間ずっとこのまま(10分)でいてほしい〜!!
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