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名前を書くのが難しすぎる!手袋にキレイに書ける方法とは!?
幼稚園のきまり『持ち物はすべて記名』
今年の冬は、別格の寒さですよね。昨年までは、子どもは手袋を着用させてなかったのですが、今季のあまりの寒さのため、購入しました。主に、朝に幼稚園へ登園するときに着用しています。
幼稚園の決まりで、持ち物は、すべて記名しないといけません。お部屋に落としたときに、名前が分からないと、誰の持ち物か聞いたりして、園のみんなや先生の時間を奪ってしまうことになっちゃいますもんね。
しかし、手袋などニット製品には、洋服のようなタグが付いていないことが多いですよね。手袋は、伸ばして使うものなので、お名前テープをつけることもできません。
直書きは難しすぎる…。
1歳のときに買った、サイズアウトした手袋に試しに書いてみました。解読不可能‥。「名前書くの下手くそ選手権」があれば優勝できますね。直書きで、キレイに書くことは、ほぼ不可能と悟りました。
そこで、あるアイテムを投入することに。
くるみボタンに記名する
こちらは、100円ショップのキャンドゥでたまたま見つけた、くるみボタンです。こちらに名前を記入して縫い付けてみました。
ボタンの布部分に、スムーズに書くことができました。手の甲なら、転んで手をついたときの、妨げにもなりません。親指側に付けたのは、ボタンとボタンが「こんにちは」するようにすれば、慌ただしい朝でも、子どもが自分で左右間違えることなく、着用できるかなと思ったからです。
寒い冬を頑張って乗り切ろう!