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「パパじゃなきゃイヤ!」ウチよりひどいパパっ子いたら教えて!

「パパじゃなきゃイヤ!」ウチよりひどいパパっ子いたら教えて!

いつからだろう…

現在2歳の娘。

超、超、超ーーーーパパっ子です。

気づいた時にはパパっ子になってたんですが、パパいわく「生後半年くらいのとき」からだそう。

確かに、寝返りもまだだったような頃からパパがあやした時の方が声を出して笑ったような。

でも、その頃の私たちは知りませんでした。成長して、こんなにも「パパじゃなきゃイヤ!」になろうとは。

とりあえず今回は、どれくらいひどいパパっ子なのかを紹介しようと思います。

私の家族や友人からは「こんなひどいパパっ子は知らないわ…」と呆れられているほどなので、もしこれを上回るツワモノがいたら、コメント欄で教えてください(笑)

自宅編

【父の担当する育児】※父不在なら母でOK

●食事前後の手洗い
●食事中の隣の席
●おむつ替え
●トイレサポート
●着替え
●おもちゃを共有して遊ぶこと
●お風呂
●歯磨き

【母の担当する(していた)育児】

●授乳(1歳半で卒乳済)
●食事の準備
●保育園の準備
●寝かしつけ

こうして可視化してみると、触れ合う育児のうち、寝かしつけ以外は全部パパ指名ですね…!!

自分でもびっくり。

お出かけ編

お出かけ中はですね、箇条書きにするまでもなく、全部パパじゃないとダメです。笑

●チャイルドシートに乗せる/下ろす
●手をつなぐ
●抱っこ
●外食時の隣の席
●トイレ(おむつ替え)
●ベビーカー/買い物カートを押す
 ・
 ・
 ・  以下略

母は、スーパー内で駆けだそうとする娘を手で制止しただけで泣かれます。

周りの人の冷たい視線が痛い…

母の存在意義って…

母に対してとっっっっっても厳しい対応の娘ですが、どんなにひどい扱いを受けても母は娘を溺愛しているし、娘も母に対しては全力で甘えている証拠なのかなと思ってます。(なんてポジティブな思考なんだろうw)

最近は保育園が休園中で、夜中に仕事をしていることも多いのですが、娘は目を覚ますと、父が近くに寝ていても必ず母を求めて一人で起きてきちゃうんですよ。

で、私を見つけると抱きついてくるんです。

もうね、毎回、胸をギューッとつかまれるくらい愛おしい瞬間です。

「ママがいなくて寂しかったんだね。ごめんね」と言いながら、また寝かしつける毎日です。

いつまでパパっ子かなぁ?

なんだか、最初に書きたかった内容と変わってきてしまった気がします。
すみません。

そんなこんなで、もうすぐ夜明け。
もうすぐパパ大好きっ子が起きてきて、一日が始まります。

ひどいパパっ子と「ママイヤ」な期間も、きっと長くはないはず(ですよね?)長い子育ての1ページと思って、楽しんでいきます。

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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