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110円で!凹凸のある壁紙でも穴を開けずにフレームを飾る方法

110円で!凹凸のある壁紙でも穴を開けずにフレームを飾る方法

壁に穴を開けずにフレームを飾りたい!

こんにちは、ぽりこです。賃貸物件やマンションの戸境壁など、針が刺せない壁に「フレームを飾りたい」と思ったことはありませんか?子どもの作品や写真なども、額に入れたものを飾れたら素敵ですよね。

これまでわが家では、そういった場所には「粘着テープ式のフック」を使ってフレームを飾っていました。それが、ここ1カ月のうちに2つも取れて落ちてしまったんです…悲しい…!

実はこれまでにも何度か落ちているので、今度はぜひ違う方法を試してみたい!ということで、ネットでも評判が良かった「特殊な接着剤を使ったフック」を試してみることにしました。

ダイソーで買える!壁紙に貼れるフック

今回購入したのは、ダイソー「針穴をあけない!壁紙に貼れる壁紙用フック」(耐荷重1kg)。フック2個と特殊接着剤2.5gが入っていました。

取り付け可能な面は、ビニル製の壁紙、ステンレス、タイル、ガラス面など。なんとこれ、凹凸のある壁紙でも使えるんです!

さっそく取り付けてみる

フックの裏には迷路のような溝があり、この溝に確実に入り込むように、中央から接着剤をのせていきます。

ここはちょっとコツが必要かもしれません。慣れないうちは接着剤をのせすぎてしまい、2個分にするには足りなくなってしまいました。仕方がないので、予備に買っていたもう一回り小さいサイズ(耐荷重500g)の方の接着剤を追加で使うことに。

接着剤をのせたフックを30秒ほど壁に押し付けて、接着剤を拡げます。周りにはみ出した接着剤は、すぐにはふき取らずに、時間が経って固まってから取るときれいに取ることができました。

24時間以上経てば、フレームなどをかけることができます。さっそく今までと同じ場所にフレームをかけてみましたが、フックはしっかりとくっついていて、そう簡単にははずれなさそうな安定感があります。もう落ちませんように!

実験:はずしてみた

今回、特殊な接着剤で貼り付けたフックですが、取り外した後、壁紙に剥がし跡が残りにくいそうです。本当ならばとてもうれしいことですが、実際どんな感じなのか?実験として、一度取り外してみることにしました。

実験には、耐荷重500gの方のフックを使いました。接着剤を付けて24時間以上経った後、フックを剥がします。今回は、丸2日放置しました。

説明書きには「片方の手でひっかけ部分を支え、もう一方の手で上部の角の部分からゆっくりとめくるように剥がす」とあったのですが、剥がそうとフック本体に指をかけたら、あまり力を入れないうちからペロリと剥がれました。

フック本体が剥がれ、壁に接着剤が残りました。

接着剤をめくるように剥がします。こちらもペリペリと気持ちよく剥がれました。

剥がした後の壁には、何の跡もなし!

今回は数日貼り付けていたものを剥がしただけなので、何年も付けていた場合の経年劣化まではわかりませんが、思った以上に簡単にきれいに剥がれて、なんだかテンションが上がりました!

まとめ

わが家も少し凹凸のある壁紙なのですが、今回使ったフックは接着剤を使っているため、壁紙とフックが隙間なく密着して、しっかりと取り付けることができました。剥がすのも簡単・キレイで、「これは使える!」と直感。今後、他の場所でも使っていきたいです。

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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