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ママだって好きなことを楽しみたい!文具女子博pop-upに子連れで行ってみた
文房具が大好きだったわたし。
長女が生まれてから育児、妊娠、育児、妊娠…と、なかなか自分の好きなものを追いかけられずに数年。
そんな中、文具好きにはたまらないイベント「文具女子博」が関西にもpop-upでやってくることを知り。
何としてでも行きたかったわたしは6歳と8歳の娘を連れて行ってみることを決意しました!
(3歳の息子はパパとお留守番)
さて、子連れでも楽しめたのでしょうか…!?
※写真の掲載許可はいただいております
娘たちのワクワクした姿に満たされる
朝一番の入場チケットを買いましたが、入場前から長蛇の列!
イベントの人気度が感じられました。
中に入るとそれぞれのブースにも人だかりができていましたが、あいまあいまをぬって娘たちと物色。
「これかわいい~」「ほしいー!」と、ブースを移動するたびにほしいものが見つかる娘たち。
(うんうん、わかる。ぜんぶかわいいしほしい。)
普段いく文房具やさんでは見かけないようなものがずらりと並んでいて、本当にどれもキラキラしていたんだと思います。
わたしもいろいろ物色したかったけど…なんだか娘たちのワクワクした姿を見て、そっちを応援したくなってきました。
お買い物の勉強にも◎
娘たちには、それぞれお小遣いから2000円を持たせていました。
欲しいものが見つかったときは「これいくら?」と確認したり、「500円…まだ買える!」と計算していたり。
最終的に欲しいものを合わせると2000円をまあ超えていたのですが、せっかくなので出た分はわたしが買うことにして。
2000円で払える2アイテム分を自分でレジに並んでお会計。
合計1760円…いくら出せばいい?と、自分で考えて払い、おつりとレシートをもらうという経験ができました。
自分で選んだものを自分で買う、これがすごく嬉しかったようです。
子連れ文具女子博、すごくよかった!
買い物していたのは1時間ほど。
娘たちはマスキングテープ、手帳カバー、転写シール、三段スタンプ…と、出会ったステキ文具たちをゲットできて大喜び。
わたしは「目当ての万年筆さえ買えたらOK!」と思っていたので、最後にその時間ももらえて満足!
(色選びに迷ってけっこう急かされましたが・・・そのおかげで早く決断できたり)
今回はpop-upだったので、そこまで大規模ではなく迷子の心配もありませんでした。
(行く前から「気になるものがあったら、バラバラにならずにみんなで見よう」と話していました)
12月12日~15日はパシフィコ横浜で「文具女子博2024」が開催!
今回参加した「文具女子博pop-up in京都2024」は、保護者1名のチケットにつき小学生以下の子ども2名まで入場が無料でした。
それもあって、連れて行きやすかった娘たち。
12月にパシフィコ横浜で開催される「文具女子博2024」は、小学生以下含めすべての方がチケット必要とのこと。
少しハードルはあがりますが、文房具好きなお子様はとっても素敵な思い出になると思います!
ぜひ「文具女子博」に参加して、親子で文房具の楽しい思い出を作ってみてください^^
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