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わんぱくな三兄弟の母、子どもたちの「おいしい」が生きがいです

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とにかくかわいい!笑顔があふれるお菓子「ハムスターモナカ」

とにかくかわいい!笑顔があふれるお菓子「ハムスターモナカ」

先日私のお気に入りのお店「AKOMEYA TOKYO」にふらりと立ち寄った際、店頭にかわいいお菓子の箱が並べられていて思わずパケ買いしてしまいました。
パッケージだけではなく中身もとってもかわいくておいしくて、手土産や来客用にもオススメしたいのでご紹介します。

ハムスターがこちらを見つめてくるパッケージに「きゅん」

一目で恋に落ちたパッケージがこちら。

栗を持ったハムスターたちがつぶらな瞳でこちらを見つめています。
しかも「栗餡 秋限定」の文字が。限定商品には弱いためなおさら興味をひかれました。
中身は自分で餡を詰めるタイプの栗餡モナカ。
価格は6個入りで2200円(税込)、自分用にしては贅沢なお値段でしたが子ども達とも楽しめそう!と、思い切って購入しました。

オープン!

箱を開封したらかわいい6匹のハムスターがこちらを見ていました。
もう、かわいくてたまりません。

さっそく作っていきます

モナカの皮、栗餡、栗のらくがんがそれぞれ個包装されています。

モナカの皮の片面に栗餡を詰めていきます。
一袋全て入れると山盛りに。たっぷりの餡が楽しめることが想像できてわくわくします。

次に顔側のモナカの皮で蓋をします。

これで完成!ではなく、最後に栗のらくがんをハムスターに持たせます。

か、かわいい!!
化粧箱どおりのハムスターが完成しました。

いざ実食!

出来上がったハムスターをたっぷり眺めて愛でたあとは遠慮なくいただきます。
口に入れた瞬間、パリパリのモナカとしっとりなめらかな舌触りの栗餡の絶妙なハーモニーで口の中いっぱいに幸せが広がります。
栗餡はとても上品な優しい甘さでした。
最後に栗のらくがん。形が栗なだけではなくしっかりと栗のお味がしました。
煎茶と合わせてとても贅沢なティータイムとなりました。

子ども達も作ってみました!

6歳双子がそれぞれ作って食べてみました。
少し餡がはみ出てしまいましたが「毛がモサモサのハムスターできた!」と喜んでいました。
そして三男は作ったあと「かわいすぎて食べたくない!飾りたーい!」と言ってしばらく眺めていましたが次男はすぐにハムスターの頭からガブリ。
性格の違いが見えてとても楽しい時間でした。

購入できる場所は?

私はAKOMEYA TOKYOの店舗で購入しましたが、調べるとネット販売もされていました。
他にも販売元である青木光悦堂さんという京都の菓子問屋のHPからもお取り寄せが可能です。栗餡は秋限定でしたが通年で粒あんの製品があり、季節ごとに抹茶、桜、チョコなどの製品を取り扱っている期間があるようです。
味ごとにハムスターが持つアイテムが金平糖やアーモンドに変わっていて本当にかわいいです!
わたしもぜひ他の味を試してみようと思います。

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この記事を書いた人

サンタの母の画像

東京都

サンタの母

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学校薬剤師 幼児食アドバイザー

8歳と6歳双子の三兄弟ママ / フルタイムワーママを経て現在は非常勤。仕事と子育てのバランスを模索中。元気があり余っている三兄弟とのリアルな日常を綴ります

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