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ぎょえー!冷蔵庫が牛乳まみれ!!何が起きた?
ある日、「牛乳なくなったから新しいの開けるね~!」と小2の長男。
ついこの間まで、自分では注げずに、「牛乳!」「お母さんは牛乳じゃないよ」「牛乳ちょうだい!」のやりとりをしていたのに、
成長したなぁと感動したのもつかの間、冷蔵庫を開けると入っているのは空の牛乳パック。
え!?まさか今開けたやつ飲み切ったわけないよね…?
消えた牛乳の謎
「開けたばかりの牛乳どこにやったの?!」と聞くと、「冷蔵庫に戻したよ」との答え。
「まさか!」とピンと来てしまいました。
当たっていないで欲しいけど、こういう時の親の勘は当たるのです。空の牛乳を元あった場所に戻したということは…。
やっぱりあった~!
長男が開けたばかりの牛乳を元に戻していました。もちろん、野菜室は牛乳まみれ…。
でも、怒れないですよね。「使ったものは元に戻して」って口酸っぱく言っているのを、言いつけを守っただけですもの。
蓋が開いているものを横置きしてはいけないという教訓
大人にとって当たり前すぎる「蓋が開いているもの(特に中身が液体のもの)を横置きしてはいけない」ということも、まだしっかり伝えないといけないんですね。小学生になって出来ることが増えてきたので、事細かに説明するのを怠っていました。
でも、言われたことしか出来ない子になっても困るので、失敗を糧にして次から気を付けてくれれば十分です。「水筒も蓋がきちんと締まってないとないとリュックが濡れちゃうでしょ。同じだよ」というと、「おぉ、なるほど~!」と感心(?)してました。
大人にとって当たり前のことも、子供にとっては発見の連続!親にとっても新鮮な出来事でした!