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どっち?【イワキとダイソー】人気の耐熱ガラス容器対決!

どっち?【イワキとダイソー】人気の耐熱ガラス容器対決!

耐熱ガラス容器が便利だと聞いて、なんとなく購入したダイソー品(写真右・白)。500mlで220円(税込)とお安く、ちょっと重たい気がするけれど使い勝手もいい。ただ有名なイワキとはどのように、どれくらい違うのかな?と思っていました。

そんな時、カタログギフトをいただいたので、イワキの耐熱ガラス容器をセレクト!数種類のサイズがセットになったものが届きました(写真左・緑)。

お値段を500ml容器で比較すると

イワキ 800~900円程度(購入場所による)
ダイソー 220円(税込)

と、イワキはダイソーの約4倍。ガラスの厚みはダイソー(写真上)が厚め。じゃあその分ダイソーの方が重いかというと…

写真下・イワキ800mlサイズで439g(フタなし)
写真上・ダイソー500mlサイズで326g(フタなし)

単純比較はできませんが、1mlの容量あたり、ダイソーの方が1.2倍重たい計算になります。手に持った時に厚みは感じるものの、ダイソーの方が重たいと言う感覚はありません。

フタをつけた状態では、どちらもしっかり重ねられます。フタがたわむこともなく安定。

フタを外して重ねると、イワキ(写真左)の方がスタッキング感あり。少しですがコンパクトになります。一方ダイソー(右)は、乗せたと言う感じ。ただ数個乗せたくらいでぐらつく程の違和感はありません。

ガラスはイワキが薄め(写真左)。とは言え、簡単に割れそうな感じではありません。ダイソー(写真右)は、フチが厚めです。

フタの閉まり具合。イワキは「パチッ」「カチッ」みたいな感じで閉まります。

ダイソーは、「むにっ」と「ぱちっ」の間くらい。

唯一大きな差と言えば、イワキは「フタつきのままレンジ加熱ができる」こと。ダイソーはレンジをする時フタを外してください書いてあります。ちなみにどちらも「フタは食洗機不可」「フタはオーブン不可」です。

で、結局どちらがいいのか…私は今後もどちらも使用し、追加購入していきます。私にとってイワキの魅力は完成された感じの使用感と、豊富なサイズ展開。一方ダイソーの魅力は近場で手に入ることと、コスパです。

そもそもガラス容器がとても使いやすく、人気になったのも頷ける使用感です。もうおかずをタッパーに入れる日常には戻れないかも(笑)。

納得のイワキ、さすがのダイソーです!

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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