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「こんばんは。パパです」保育園連絡帳を夫に書かせてみたら

「こんばんは。パパです」保育園連絡帳を夫に書かせてみたら

4月も終わりに近づき、新生活はいかがでしょうか。保育園生活でちょっと大変だけど楽しみでもある連絡帳。親からは日中離れている子どもの様子を知るため。先生方は家庭での様子を知るための大切なツールです。

だけどそれも毎日だと…疲れていたり書くことが思い浮かばなかったり。お迎え、ご飯にお風呂。仕事から帰ってきてからもやる事たくさんなのにママが連絡帳を書いていませんか??

何で毎日私が書くんだろう?

息子が1歳6ヶ月で保育園に入り、仕事復帰した5年前のこと。仕事復帰してからは朝から晩までとにかくバタバタ。座ってるのは仕事の時だけ(デスクワークでした)じゃないかって生活をしていてある日、ふと思ったんです。

何で私が毎日連絡帳書くことになってるんだろう??ウチにはもう1人大人が…、いや子どもの親がいるよねぇ??

振り返ると晩酌しながらテレビを見ている夫がいます。ヒマ??今ヒマだよねぇ!??

連絡ノート思い浮かばんわ〜

ワザと聞こえるように言ってみます(笑)

夫「毎日書くの大変そうだね。」完全なるヒトゴト!!!

私「そうだよ。大変だよ。私が大変なの見てて何も思わない?っていうか連絡帳なんで読むだけなの?」

夫「オレ書くの恥ずかしいじゃん」

いやいやいやいや。恥ずかしいとかそんなの要らない。恥ずかしさを越えるんだ!!!

私「…試しに書いてみたら?笑」

先生たちの間でちょっとした話題に(笑)

一度書いてみたところ…、なぜか先生たちに好評でした(笑)

先生方に言われたことは…、「パパが書く連絡帳ってなかなかないので新鮮!」「パパなりに子育ての悩みがあるんだと思った」「パパの目線から見る子どもの姿がママとは違っていておもしろい」でした。

そして、なぜか挨拶から始まる「こんばんは。パパです。」がウケてしまったようです(笑)

2人の子どもだからこそ。

夫が連絡帳を書くことで、私自身も「こんな事考えてたんだ!」「なやんでたの!?」と男性目線の子育てを知ることができたと思っています。

園での子どもの様子と共に、先生たちからもコメントがもらえたことも嬉しかったようです。子どもとお風呂に入れた日、夜ご飯を一緒に食べられた日はお願いすると快く書いてくれるようになりました。

どちらかにお任せではなく、夫婦2人で子どもや保育園に関わっていく。そんなスタイルが保育園の連絡帳のおかげで出来た気がします。

さぁ、パパさんたちも連絡帳書いてみましょう♪

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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