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あのリッ〇ェルに激似!100均のストロベリーポット
今月25日は、Strawberry Moon、直訳するとイチゴの満月。
なぜストロベリームーンかというと
アメリカの先住民であるネイティブアメリカンの人達が
6月がイチゴの収穫時期だから名付けたと言われているそうです。
が、我が家のベランダ栽培イチゴはというと
収穫時期は少し早目の5月上旬ころ…
そろそろ旬が終わりを迎えようとしています。
収穫が終わると伸びてくるモノの正体
イチゴの季節が終わりに近づくと、苗からにょきにょきっと
なが~い茎が伸びてきます。
これはランナーと呼ばれ、
そのままにしておくとここから根っこが生えてきます。
それを土に植えておくと、新しいイチゴの苗になり
どんどん新しいイチゴの苗を増やすことができるんです!
とはいえ伸びてきたランナーを他の鉢に移そうにも
長さが絶妙で足りなかったり、折れてしまったり。
そんなときに大活躍するのが…
「ストロベリーポット」と呼ばれる
ポケットがいくつかついている壺の形をした植木鉢です。
小さなポケットにそれぞれ苗を入れて栽培できるため
イチゴの実を地面につけずに栽培ができるという点では
収穫前から使えるスグレモノ!
しかしこのストロベリーポット
有名なものだとテラコッタ(素焼きの壺)で
とても重いし、お値段もなかなかお高め。
子ども達がそばで遊んでいるうちにぶつかって割れたりしたら
ママ泣いちゃいます!
Seriaで発見した「タワーポット」が…
そこで先日Seriaで発見したのが
プラスチック製の「タワーポット」。
こちらは3つまでであれば重ねることができる植木鉢なので
ストロベリーポットとしても使うのにピッタリ。
実はコレ、離乳食グッズやマグなどで有名なリッ〇ェルから出ている
プラスチック製のストロベリーポットに激似なんです
イチゴを植えた状態がこんな感じ(4月下旬ころ撮影)
収穫が終わると伸びてくるランナーは
そのまま伸ばして他のポケットにINして
また来年のイチゴの季節を楽しみにして待ちましょう☆
こちらは現在の様子。
あちこちのポケットから伸びてきたランナーを色んなところに差し込んでいるところです↓
最後までお読みいただきありがとうございました。
Have a nice day!