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えっ爪楊枝を刺さないの!? 圧倒的に早い新・アボカドの育て方
園芸部かな?っていうくらい植物の育ち具合に萌えるJay (ジェイ) です。
先日、テキサスに住む友人から「ほんまにそんなんで育つんかいな!」なアボカドの育て方を教えてもらったんです。
アボカドの水耕栽培、おさるのジョージもやってたし、トライしたことのある人も多いのではないでしょうか。一般的なのは、アボカドの種に爪楊枝を刺して、瓶にお尻をつけるコレ↓ですよね。
このやり方、かわいくて良いんですけど…。爪楊枝刺すのが面倒だったり、子どもが水こぼしたり、根が出るのめっちゃ遅かったりしませんか。
この写真のアボカドも冬だったのもあって2〜3カ月たって忘れた頃に根が出たんですよね。根が出てからは早いのですが根が出るまでが遅い…。できれば子どもの興味があるうちに根が出てほしい…!!
そこで!テキサス流!? もっと簡単に「根」を出す方法
はい!まずアボカドの種を取り出したら1時間ほど水にドボンと浸けます。そしたら外側の茶色い薄皮がふやけて、めくりやすくなります。
肌色になるまでつるんとめくりましょう
ぬらしたキッチンペーパーで包みます。ぎゅっ!
アボカドの種全体が水分に触れたらOK。包み方は適当に
それをジッパーバッグで密閉!
暗くて寒くないところへ!
わが家はパントリーの中に雑に置いておきました(笑)。
2〜3週間後
根っこがニョキニョキ~!!!!!早い!圧倒的に早い!!
ほんで、この後はどうするん?
テキサスの友人いわく、根っこが出たらすくすく育つ!らしいので、爪楊枝刺して水耕栽培したら、あっという間に緑の葉っぱが見られるそうです。もちろん、そこからもっと大きくしたい場合は、土に植え替えても良いそう。
兄弟で「誰の種が一番早く根が出るか?」レースしたら、おもしろそー!!!