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どんぐり工作に初挑戦!虫の下処理方法と100均材料で秋色リースの作り方

どんぐり工作に初挑戦!虫の下処理方法と100均材料で秋色リースの作り方

こんにちは、ベティ子です。突然ですがみなさん、どんぐり拾っていますか?(笑)。わが家は子どもたちだけでなく、私もどんぐり大好き。毎日、保育園の行き帰りにワイワイ楽しく拾ってます。…で、子ども達と楽しく拾ったどんぐり、どうする?捨てちゃうのは何だかもったいない!ということで、今年はどんぐり工作に初挑戦しました。

今回は、
★拾ったどんぐりの下処理方法
★100均パーツで「秋リース」の作り方
について書いていきます。

どんぐりを持って帰ったらまず「下処理」を!!

どんぐりの中には虫がいる可能性があり、そのまま家に置いておくとある日突然その虫が出て来ることがあるそうです(ひえー)!!穴が無くても、水に浮かなくても居るときは居ます。いろいろ調べたのですが、残念ながら割らずに判別する方法は無さそうです…。そこで、どんぐりを保存・工作などする際にはどんぐりの「下処理」の作業が必要になります♪

下処理の方法でメジャーなのは以下の2つ。
1.茹でる
2.冷凍する
わが家では何となく確実そうな1.茹でるを採用しました。

やり方は簡単。
どんぐりを軽く洗って鍋に入れる

水を入れて浮いたどんぐりは捨てる(新鮮でない・虫食いの可能性が高いそうです)

沸騰後、5〜10分ぐつぐつ。ポイントは「水から」「弱火で」茹でること。強火でグラグラ茹でると割れます。あと電子レンジも割れる、というか弾けるので…やめたほうが良いですよ(体験談)。

茹でた後はザルや新聞紙などの上で陰干し。

1週間位してカラカラ音がするようになったら(このカラカラ音、結構子どもが喜びます♪)乾燥剤を入れた袋に入れて、使うまで保存します。

乾燥剤も100円ショップに売ってますね。わが家は使い切った海苔のを入れてます。どんぐりはいろいろな種類があると楽しいです。松葉とか枝とかどんぐりの帽子だけとか、使えそうなものはとりあえず拾っておくと工作が楽しくなりますよ〜。

+100均材料で「秋色リース」を作ろう!

どんぐり以外に必要な材料や道具はこんな感じ。

※材料は後から家にあるものを撮ったので、完成品とデザインが違うものがあります

・リース台(2つで100円!)
・フェイクフラワー
・松ぼっくりパーツ
全てダイソーで購入しました!

パーツを付けるのは接着剤でも良いですが、立体的なもの同士なのでグルーガンの方が楽だし安定します。グルーガンやグルースティックも100均で売ってます。

【作り方】
フェイクグリーンの枝など不要な部分を切り落として、あとはグルーガンでペタペタくっ付けていくだけ!

どんぐりで作った動物などを乗せると、さらにかわいい♪ちなみにどんぐり人形を枝に乗せるだけでもかわいいですよ〜。後ろにマグネットや木製クリップ付けても良いですね。

拾ったどんぐりの大変身に子どもたちもパパも(笑)大喜びです。材料費400円(税別)で2つ作れるので、1つ200円。どんぐり工作初挑戦で、この金額でこのクオリティは個人的に大大大満足です!!

最後は絵本で♪

どんぐり拾いや工作を楽しんだら、子どもの気持ちが冷めないうちにぜひ!どんぐりに関する絵本を図書館などで探して読んでみてください♪どんぐりは子どもが好きなモチーフ。知識絵本も物語絵本も、いろいろな種類があるのできっと気に入る本があるはず。どんぐりの生態や種類、豆知識に、大人も思わず「おぉ〜」となりますよ。

画像の2冊はわが家の3歳息子のお気に入りです。

冬になったら…

来月以降は、残ったどんぐりやパーツでクリスマスのリースやオーナメントを作る予定。どんぐりを拾える季節もあと少し。子ども達と、た〜くさん拾って、作って、楽しみまくりと思います!!

拾って、作って、読んで学んで。この秋はぜひ子どもと一緒に100%どんぐりを楽しんでください♪

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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