【おうち遊び】身近な4つのアイテムで「おうちプラネタリウム」の完成！夏休みにおすすめな理由は…？

もうすぐやって来る夏休み。
なかなか遠出が難しい状況で、昨年同様に自宅で過ごす予定の方も多いと思います。
そこで充実させたいのが、“おうち遊び”。
子どもからの「何かしようよー！」の声に応えるべく情報収集をスタートしたところ、簡単にできて子どものテンションが上がりそうな遊びを発見しました！

それは、家にあるものだけで簡単に作れる「おうちプラネタリウム」です。
実際に子ども達と作って試してみたので、材料や作り方、やってみた感想をご紹介します。

家にあるもので完成！「おうちプラネタリウム」の材料

◆材料
・ダンボール箱
・アルミホイル
・ペン（油性がベター）
・セロテープ
の4つです。

作り方

◆作り方
1．ダンボールのフタ部分を5㎝程度ののりしろを残して切ります。反対側は全部フタを切り落とします。
2.　のりしろのある側にアルミホイルをかぶせ、テープで固定させます。たるまないようにピンと伸ばして貼るようにします。
3．ペンの先などでアルミホイルに穴を開けます。さまざまな穴の大きさにすると仕上がったときにキレイです。
4．大きな穴にランダムにセロテープを貼り、好きな色のペンで色をつけます。
5.　部屋の明かりを暗くし、スマホのライトをつけてダンボールをかぶせます。
※ダンボールのカットは力が要るので、子どもではなく親が切ってあげるほうがよいと思います。

実際に試してみた！早く寝る習慣がつけられるかも？

わが家の男子たち（小2・年中）と一緒に作り、いざ「おうちプラネタリム」！

何色にしようかと一生懸命に色をつけた甲斐があって、レインボーカラーの星たちが天井や壁にキラキラと輝きました。
穴の開け方や色によって雰囲気が変わると思うので、それぞれの個性が発揮できそうです。
本物の星座のように穴を開けておくと、遊びながら学びの場にもなると思いますよ！

「明日も早く寝る準備をして、プラネタリウムやりたい！」と大興奮だった子ども達。
これがあれば、生活リズムが崩れてしまいがちな長期休みの間も、早く布団へ行く習慣がつけられるかも......！？

身近な材料で簡単に作れるので、おうち遊びにぜひ親子で作ってみてくださいね ^^