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ぐはっ!入園準備の失敗あるある。名前付けや手縫いに悪戦苦闘したのに

ぐはっ!入園準備の失敗あるある。名前付けや手縫いに悪戦苦闘したのに

入園準備 大変だった…

この4月に子どもが保育園や幼稚園に入園される方、入園準備お疲れさまです。息子の保育園入園準備で、私が「失敗した!」と思うことを紹介します。共感してくれるママがたくさんいる…はず!これから入園準備をする人の参考になれば幸いです。

【入園準備失敗1】アイロン接着布で名前付けをしたこと

お下がりで人にあげたり、売ったりするかも…と服に直接名前を書きたくなくて、アイロンで接着する布に名前を書いて服のタグにつけたところ、数回の洗濯でキレイにペロリーンと剥がれました。タグのツルツルした素材が接着に適さなかったみたいです。

100均で買った、食器に使える耐水のおなまえシールが意外と何度洗濯してもしっかりくっついているので、今回もコレ使えば良かったな~と思いました。

↑ワッツという100均で購入したもの

子どものプラコップやタオルのタグに貼って1年ガンガン洗いながら使いましたが剥がれませんでした。これなら油性ペンで名前書いてペタっと貼るだけだったのに~!丁寧にやったつもりが無駄な手間になってしまいました。

【入園準備失敗2】ループ付きタオルを西松屋で買ったこと

規定サイズのものが西松屋にあったので息子の好きそうな乗り物柄のものを買いましたが、とにかくお友だちとかぶる!!!同じタオルを持った子が他に2人も。

一応個別のフックにかけますが、子どもはパっとタオルを見て「ぼくのだ!」と思ってしまいますよね…。入園直後から子どもが間違えてしまい、入れ替わって持ち帰ることが続き、買い替えました。

【入園準備失敗3】手縫い指定のものを全部自分で作業したこと

保育園から貸与されるエプロンや毛布などについては、直接名前を書いたりミシンで縫い付けたりするのが禁止で、手縫いで名前を付けるように言われました。これはお礼を渡してでも早めに人に頼めば良かったです。

母が手伝おうかと言ってくれたのに遠慮して自分でやりましたが、ものすごく時間がかかりました。裁縫は嫌いではないのですが、手縫いでやるには大きすぎるものが多くて、うんざりしました…。

【入園準備失敗まとめ】全体的にもう少しテキトーでもよかったかも

入園してみると「あーそんなにサイズ気にする必要なかったんだな」とか、「これは入園してからでも良かったな」と思うものがありました。

コップを入れる巾着が必要とのことで、指定されたサイズに近い、こちらも子どもが好きそうな柄のものを用意したのですが、実際始まってみると全然違うサイズのものを持ってきている人もたくさんいたし、そもそも全然保育園で使わない!

「持ち帰るときにママが使ってくださいね♪」とのことで。

そんなんなら別に細かくサイズ指定しなくていいよねー?ていうか別にいらないよねー???とがっくり。

「とりあえず手持ちのもので間に合わせるとか、100均で適当なものを用意したらよかったな…。」と思いました。

最初は、「これかわいい~♪」とかグッズを探すの楽しかったんですが、規定が細かすぎてだんだん苦行になってきました。

入園準備は、「楽しめる程度に頑張る!」「適度に力を抜いて人の力を借りる!」のがイイと思いました!

子育てでよく言われることと一緒だな!

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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