Switchみまもり解除の裏ワザに気をつけて！見守り時間が無限に

わが家のプレイ時間は1日2時間半

Nintendo Switchを持っているご家庭では子どもの本体に見守りアプリを使って、ゲーム時間をコントロールしているところも多いのでは？
わが家では最初は見守りアプリでお知らせアラームにしていたものの、アラームでは親の見えないところでやっていたり、「もうちょっと～」などと言いながら、ダラダラ続けることが続いたので、ここ何年かゲーム時間がきたら強制的に終了になる設定にしています。
で、ですね。
ゲームがしたい子ども達、今までもゲーム時間が決まっていても、なんとか増やそうとさまざまな方法で、この見守りアプリの制限時間を突破しようとしてきました。

見守り時間を増やす裏ワザがある？

休日になると食事もよそに朝から部屋にこもって友達とボイスチャットをしている長男。
ゲーム時間は2時間半のはずなのにほとんど部屋から出てこない。
おかしいな～と思いながらも「なんかずるしてない?2時間半より多くない？」と聞いても「友達が来るまで待機していたり、宿題してた時もあるからずっとやってるわけじゃないよ！それにさっきまで寝てたし」と。
今思うとこんなにも白々しい嘘を見抜けなかったのが悔しい！！！
という話なんですけども。
見守りアプリを見てもプレイ時間は設定時間通り。
でもね、これ裏技を使われていたんです！！！

…その裏技自体は本当に簡単なんです。
ですが、まず最初にお伝えしておくと、防ぐ方法はあります！
とにかく見守りアプリの中の暗証番号をバレない&見られないようにすること！
そもそも見守りアプリの暗証番号がわかっていれば、見守り設定を解くこともできます。
ただ単純にその方法で突破してしまえば、見守りアプリ上のプレイ時間も増えてしまい、親バレするので子どもも知恵を使ってきます。

うちの子ども達の使ったその方法とは、タイムゾーンを変えるという方法です。
switch本体の設定でタイムゾーン(日本時間、インド時間みたいなやつです)の変更ができるのですが、これを制限時間が少なくなった！という時に本体の設定からタイムゾーンの変更をすると制限時間がまたMAXに戻るらしいんです。
ただこのタイムゾーンの変更は、見守りアプリの暗証番号を入れないとできないらしいので、とにかくそれを知られないようにすればいいのです。

そもそもわが家の子ども達はどうやって見守り設定の暗証番号を知りえたかといいますと、私がスマホの画面をつけたまま、その場を立ち去った隙に盗み見たそう…
しかもコレ何度もやられています！！！

スマホの画面をつけっぱなしにしていなくても、見守りアプリの暗証番号が誕生日などの単純な数字だったり、スマホのキーがパターンで子どもがそれを覚えていて、スマホのロック突破という方法もありえます。

この方法、もちろんうちの子達が独自に編み出した方法ということもなく、YouTubeやネットなどで検索して知ったようです。
実際「switch 見守り 裏技」と入れると、たくさんの裏技の方法についての記述や、子ども達がどうにか抜け道を探している様子が窺えます(苦笑)
なのでYouTubeなどで自力で検索したり、やり方を知っている子から聞くと言った可能性もあるわけです…

設定時間より長い時間やっている気がするという人は、暗証番号を変更してみたり、様子を見てみて下さいね！
もしかしたら裏技を使っているかもしれません…！

以上フォートナイトのペアレンタルコントロールのメールで、週51時間という恐ろしい数字を知って、怒りで震えた私からの注意喚起でした！