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丸亀製麺のうどん教室の体験の内容が素晴らしかった。
我が家の双子妹はお出かけすると、必ずと言っていいほど「うどんが食べたい」と言います。
しかも、絶対丸亀がいいと。(双子姉は若干飽きてきていますが。。。)
そんなうどん好きな双子と丸亀製麺でうどん職人体験をしてきたので、その時の様子をお伝えします。
丸亀製麺のこどもうどん教室って?実際どうだった?
丸亀製麺では子供たちが食の尊さを学び、食を届けるすべての人へ感謝の気持ちを持つための食育活動として、2012年から全国の店舗で地域の子供を対象にして「まるごとまるがめ体験教室」をされています。
コロナ渦で開催中止となった事もありましたが、現在は再開されています。
予約方法は、近くの店舗で教室が開催されているかをネットでチェックして、開いている予約枠に申し込みます。
店舗の大きさや場所によって、開催時間や内容はさまざまみたいです。
私が行ったのは、近くのイオンモールのフードコート内の丸亀製麺でした。
今回は平日の学校が終わってから小学校のお友達親子と待ち合わせて行ってきました。
どこでうどんをつくるのかなぁ?と思っていると、なんとお店の前のフードコートの椅子やテーブルをよけてくれていて、広々スペースが!!
周りのお客さんのちらほらいましたが、お昼のピークが過ぎた頃だったので、そんなにはいませんでした。
驚いたのが、職人さんと店員さんの数です。
体験者よりも多かったと思います。
持参のエプロンと三角巾を付けていざ体験。
数人に分かれて大きなお椀の前に座ります。
クイズがあったり説明を聞いてうどん作りがスタート。
粉と水と塩を入れて捏ねていきます。
順番に作業させてもらえるので、子供たちは自分の番が来るまでワクワク。
少し休ませて、生地を足で踏んだり、大きな包丁で麺を切ったりします。
麺を湯がくのは職人さん。子供たちはその間に天ぷら2つずつ選ばせてもらえます。
さつまいもが人気のようでした。
席に座ったらできたての釜揚げうどんが運ばれてきます。
その時に終了証とお土産のうどん作りセットを持ってきてくれました。
うちの双子はかまあげうどんを食べるのは初体験でしたが、おいしい!と妹の方は、うどん一人前と天ぷら2個完食していました。
姉のうどんをいただきましたが、こしがあってもちもちしていて、すごくおいしかったです。
少し前に家で作ったうどんとの違いを話しながら、お友達と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
とにかく、職人さんや店員さん皆さんが笑顔で温かい目で見てくださっていたことが、ありがたかったし、心地よく、また来たいなという思いになりました。
子供たちが自分たちが普段食べているものに興味を持ち、実際に手作りして、材料や、苦労や手順を学び、食べる人の気持ちを味わえる体験ができてとても良かったです。
お土産の手作りセットがあるので、またお家で教室を思い出しながら、作りたいと思います。
開催場所:丸亀製麺各店舗
参加条件:5歳~小学6年生のお子さま
参加費:お子さま1人当たり1500円
服装等:調理しやすい服、三角巾、またはバンダナ、エプロン
応募方法:予約専用サイトから応募
注意事項あり
詳しくは丸亀製麺のサイトをご確認ください。
許可を得て撮影掲載しています。
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