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【最新】子ども用Suicaの作り方知ってる?必要なものは?
小学校1年生の娘と電車で出かける機会が増えてきました。
毎回、バスは現金で電車は切符でのりきっていたのですがこれはいつまでも続けていられないと思いやっと重い腰をあげて子ども用Suicaをゲットしました!
準備が必要なものなどがあるのでそんな情報とともに最新の作りかたも紹介したいと思います。
こんな事件が起こりました
子どもと電車で出かけた時のことです。
まず切符を買って娘に手渡しました。
駅の改札を子ども用の切符が通ると「ピヨピヨ」とかわいい音が鳴るのを知っていますか?
この音を聞いて娘が無事に改札を通れたことに安堵していました。
電車では楽しく話をしながら目的地に向かいます。
降りる時に手をつないで初めて娘が切符をもっていないことに気がつきました。
切符って単体で持っているしかないから大人でも紛失しやすく注意が必要です。
もしかしたら、改札で切符を取り忘れちゃったかも…。という娘。
仕方がないので駅でもう一度お金を払ってでました。
このことがあって「子ども用Suica」を準備しよう!と思いました。
どこで作るか知ってる?
子ども用の「Suica」は大人用と少し作り方が違います。
まず、わからなかったので駅の改札にいる駅員さんに聞きました。
ここで作ってくれるのかな?とも思ったのですが、案内されたのはまさかの…。
必要なものは?
ここで必要なものが2点あります。
1つ目は子どもの保険証かマイナンバーカード
本人の確認ができるものが必要です。
2つ目は現地に設置されている紙に必要事項を記入します。
この2つの準備ができたら
いざ、券売機へ!
購入方法
まず「話せる指定券売機」という券売機のところへ行きます。
タッチパネルをみてみると「オペレーターが案内・発券します」という画面があるのでそこの「呼び出し」というところをタッチします。
すると、呼び出し画面に切り替わりおよそ○分でオペレーターに繋がります。という表示がでてきます。
休日の午前中に押したところ8人待ち15分ほどの待ち時間とでてきました。
そこで時間をずらして夕方に再チャレンジしたところすぐにオペレーターに繋がりました。
平日の昼間など混み合わない時間に行ったほうが待たずに作ることが出来るかもしれません。
ここからはオペレーターの方の指示に従って動きます。
まさかのオペレーターの方の姿がみえる!
ここで驚いたのが、自分の順番になり繋がると
タッチパネルの上の場所がまさかのオペレーターの方本人の姿が見えるようになるんです。
準備した2点のものを横の置く場所に指示があります。
その後、受話器を使って個人情報の確認作業をします。
他の人に聞こえることがないようにここの作業は受話器ごしにする工夫がされていました。
子ども用Suicaが発券されるまで5分程度の時間で出来たと思います。
オペレーター対応ながら、顔が見えることで対面で対応してもらったのと
あまり変わらない気持ちでした。
丁寧な対応で無事に子どものSuicaを作ることが出来て
これからのお出かけがよりスムーズなものになりそうです。
Suicaはキャッシュレス決済に様々なところで使えるので
うまく使ってもらえたらと思います。
子どもが小学生になったらSuica作ってみてはいかがでしょうか?