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【クリスマス・冬休み】子どもたちが大喜びのおやつの家がまさかの15分でできちゃった!
いよいよ冬休みがはじまります。
なにして過ごす?
クリスマスもあるしパーティー感も子どもたちは期待していて本当に毎日試行錯誤の日々。
我が家は子どもだけで「お菓子の家」を作ってみたのでご紹介します!
市販のお菓子で制作時間15分!
準備するもの
我が家は、先日東京駅にある「おかしなおかし屋さん」で発見したこんな箱を購入してきました。
なかみは
・チョイスビスケット
・小枝(ミルク)
・ダースミルク
・白いダース
こちらの4点、すべて1箱ずつでOKです。
そして、お家で準備するものは
・お皿
・マグカップ
・手拭き
これだけです。
さあ、さっそく作りましょう
まず最初に下準備。
白いダースを9粒マグカップにいれます。
(間違えて全部入れないでくださいね!)
電子レンジで500W1分30秒加熱します。
まだ少し角が残ってるくらいの状態で大丈夫です。
スプーンでかき混ぜてとろりとしていたらOK。
やりすぎちゃった時は少し冷蔵庫に入れてかたさを調節してみてください。
これはお菓子とお菓子をくっつけるためにつかいます。
私は、電子レンジにかけるここの作業だけお手伝いしました。
あとは6歳の娘と4歳の息子が2人で作りました。
ドアをつくろう
まずはじめに、チョイスにさきほど準備したマグカップのチョコを使って小枝を付けます。
その上にドアになるように白いダースを3つのせくっつけます。
ドアノブとして小枝を付けて冷凍庫で冷やします。
このドアは4歳息子がつくりました。
土台をつくろう
チョイスの上にダースを2個置き、またその上にチョイスを置いて…を繰り返し、土台を作ります。
正面以外の側面を組み立てたら、ドアパーツを冷凍庫から取り出して正面に付け、また冷凍庫で冷やします。
ホワイトチョコがしみだして大騒ぎ。
ここで我が家は手拭きが必要となりました。
あったほうが作業がスムーズだと思います。
屋根をつくろう
チョイスの上に、つなぎの白いダースをのせ、その上に小枝を7本のせて屋根を作ります。
これを2個作ったら、冷凍庫で冷やします。
ここでも手がホワイトチョコついたともう大騒ぎしていました。
7本が結構ぎゅうぎゅうなんです。
たっぷり下につなぎをつけて固めることをおすすめします。
さいごのしあげ
土台を冷凍庫から取り出し、その上にダースを6つ使ってピラミッドを作ります。
屋根パーツを冷凍庫から取り出してください。
ピラミッドにそって屋根を貼り付けます。 屋根のてっぺんのすき間を小枝で埋めて、お好みで屋根をデコレーションすればできあがり!
ここでもくっつけるのがとっても大変で、なだれのように屋根が落ちたりして2人で試行錯誤していました。
手伝ってあげようか迷いましたが、2人に任せてみました。
そして接着に使いすぎて屋根を飾るほど白いダースも残りませんでした。
完成!
なんともみかけはちょっぴり不格好かもしれませんが、今回は子供だけの力で作ってみよう!ということで頑張って作ってもらいました。
私は横でやいやい「早くしないとチョコが固まっちゃう!」とか「もうちょっとぎゅっと押してくっつけて!」とか応援?をしていました。
自分たちで作ったお菓子の家はそれはもう格別においしかったようで、あっという間になくなってしまいました。
(写真を撮ろうと思ったときにはもう姿がなかったです)
身近なお菓子がいつもよりおいしくなる魔法がかかったようでした!
ぜひ、おうちで試してみてください。