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伸ばしかけの子どもの前髪が邪魔なときは…くるりんぱで解決!
伸ばしかけの前髪、邪魔ではないですか?
皆さんこんにちは、ハンドメイド大好きくまみみです。わが家の娘は、いま2歳半、今年の11月には七五三です。七五三に向けて、髪の毛を伸ばしているのですが、前髪がまだ短く、苦慮していました(泣)。
写真のように、髪の毛を結んでも、サイドから短い前髪がボロボロ出てきて、いつも顔にかかってしまうんです(赤の矢印の部分)。
でも前髪はこれ以上切りたくない!…なぜなら
これでは子どもの写真を撮ろうとしても、いつも前髪で顔が隠れてしまうし、子どももきっとうざったいはず…。もう切ってしまおうか!!何度もそう思いましたが、踏み切れませんでした。
なぜなら…これ以上前髪を切ると、前髪が厚くなってしまい、ザ・日本人形みたいになるから!!!(笑)
実は私自身の小さい頃の七五三の写真が、とっっっても前髪が厚いのです(笑)。なんだかそれがトラウマになっており、娘の前髪に対しても、とても慎重になっていました。
手作りのヘアピンでしのぐも…
そこで、前髪はとりあえず、七五三までは切らない!と決め、手作りのヘアピンをつけることに。ただ保育園は、このようなヘアピンがNG…。家では良いけれど、保育園ではやはり前髪がボサボサのまま…。
ちなみに、写真のリボンの作り方はこの本に載っています。洋服を作った余りの生地で作りました。
こちらはリボンを貼り付けたヘアピンの土台です。貴和製作所で130円(税抜)。わざわざリボンを作らなくても、この土台にボンドで市販のリボンやモチーフを貼り付けるだけで、オリジナルのヘアアクセサリーがすぐできますよ!
さて…邪魔な前髪は、くるりんぱで解決!
そうこうしているうちに、あるときママ友から「サイドをくるりんぱにすると良いよ!」とナイスなアドバイスをもらいました。さっそくやってみると、とっても簡単!そしてサイドの前髪は、どれだけ遊んで落ちてこず、子どもの顔はいつまでもスッキリです。
くるりんぱのやり方
くるりんぱのやり方はとっても簡単です。まずは、髪の毛の左右の上半分をゴムで結びます。
結び目をちょっとゆるめたら、間に髪の毛を通せるように、穴をつくって…
下から結んだ髪の毛を通せば
くるりんぱの完成!
正面からみるとこんな感じです。スッキリとして良い感じです!
梅雨の時期にも良いかも!
大人だけではなく、子どももかわいくなる「くるりんぱ」。あっという間にできるので、寝癖のひどい朝でも大丈夫!ぜひお試しください。
暑い日はくるりんぱした後に二つ結びにしています♪