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【横浜・コスモワールド】世界初!怖さが選べるお化け屋敷に5歳双子が初挑戦

【横浜・コスモワールド】世界初!怖さが選べるお化け屋敷に5歳双子が初挑戦

コスモワールドでお化け屋敷を初体験!

こんにちは、双子ママのゆっきーです。
夏の終わり、5歳の娘たちを連れて家族で「お化け屋敷」を初体験してきたのでレポートします!

きっかけは、子ども達が「オバケと友達になりたいから、お化け屋敷に行きたい!」と言い出したこと。

お化け屋敷といえば遊園地。でもまだ外は暑いし、そのためだけに遊園地の入園料を払うのもなぁ。
…と思っていたところに思い出したのが、横浜の桜木町・みなとみらい地区にある「よこはまコスモワールド」でした。

大観覧車「コスモクロック21」が有名ですが、実はお化け屋敷もあるんですよ♪

ここは入園料無料で、各アトラクションごとに利用料金を回数券で支払うシステムなので、お化け屋敷だけ!とか、観覧車だけ!とか、選んで乗れるところが経済的なのです。

怖さが選べる!「新・幽霊堂」〜恐怖の旅〜

「よこはまコスモワールド」には、洋風の「恐怖の館」と和風の「新・幽霊堂」の2種類のお化け屋敷があるのですが、今回は昔ながらの和風おばけを体験してもらおうと、「新・幽霊堂」を選びました。

場所は大観覧車のすぐ下。屋内なので雨の日でもラクラクです。

利用料金は1人600円(3歳以上)
0歳から利用可能ですが、小学生未満は16歳以上の付き添いが必要です。

入口から怖〜い日本人形がお出迎え!
ひと目見た瞬間、“お友達になれるか不安”になってきた子どもたち。
絵本に出てくるようなかわいいオバケをイメージしていたようです…。

ここは“世界初”という怖さが選べるお化け屋敷。恐怖度が「玉(ヒトダマ)」の数で表現されていて、怖さ控えめな玉1つ〜最恐の玉3つの中から3段階で選べます。
怖さのレベルは、入場時に係の人に伝えます。

係の人に聞いたところ、お化け屋敷が初めての子どもは玉1つか2つがおすすめとのこと。
我が家は“オバケとお友達になる”が目的だったので、オバケがたくさん出てきてくれるように「玉2つ」を選んでみました!
さて、どうなることやら…

いざ、お化け屋敷の中へ!

このアトラクションは珍しいライド型のお化け屋敷なので、この金網で覆われた乗り物に乗って楽しみます。一台には前後に2人ずつ、4人が定員です。

乗れば自動的に進んでいくので、子どもが怖がって立ち往生してしまう心配がなく、金網があるのでオバケに直接襲われることもないので、パパママも安心ですよ。

残念ながらアトラクションの中は撮影禁止だったのですが、ヒンヤリと涼しく暗い室内に、おどろおどろしい音声が鳴り響き、プシューッという音と共に幽霊の生首が現れ続ける4〜5分ほどの旅でした。

初体験のお化け屋敷。子どもたちの反応はいかに?

霊感も何も無い私たち夫婦はさほど怖く感じなかったので「玉3つでもよかったね!」と余裕だったのですが、子どもたちの反応を見てみると…
二人ともナント!耳を塞ぎ、目を瞑り、下を向いて石のようになっているではありませんか!!
これでは、“オバケとお友達になる”どころではありません。

「音が…こわかったの…」
とのこと。
5歳の子どもに「玉2つ」は怖すぎたのかもしれません。

お化け屋敷デビューの園児には「玉1つ」レベルの怖さをおすすめします。
これから行かれる方は、ぜひ「玉1つ」からチャレンジしてみてくださいね!

でもその後、「お友達になれるか、もう一度乗って確かめたい!」とも言っていたので、怖がりながらも案外楽しんでいた様子。

小さな子どもでも、怖がりさんでも、怖さを選べるからこそ、みんなで楽しめるところがいいなと感じました!

近隣にも遊べるスポット盛りだくさん!

お化け屋敷の後は、そのまま上の観覧車に乗るも良し、その他のアトラクションを楽しむも良し。
「コスモワールド」を出て、隣接する「ワールドポーターズ」や「カップヌードルミュージアム」を巡っても楽しく過ごせますよ!
我が家はその後、「カップヌードルミュージアム」で楽しんできました♪

ちなみに、休日のみなとみらい周辺は駐車場が大混雑するので、可能な限り公共交通機関を利用するのがオススメです。

洋のオバケが大活躍するハロウィンを前に、ぜひ日本のオバケとの出会いも体験してみてくださいね♪

お化け屋敷デビューに◎怖さが選べる「新・幽霊堂」で秋のきもだめし!

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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