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急な病気の時の強い味方!子どもを持つ家族にとってのお守りアプリ【キッズドクター】

急な病気の時の強い味方!子どもを持つ家族にとってのお守りアプリ【キッズドクター】

こんにちは!Erikaです。

いよいよ関東も梅雨入りしましたね。
日によってすごく暑い日もあれば、少しひんやりする日も
あり体調管理が難しい日々ですよね。

少し前の話になりますが、先月の連休明けから
次男が体調を崩しRSウィルスに感染していました。

3歳にして初めてのRSウィルスの感染だったこともあり、
咳もなかなかよくならず元気がなく心配が尽きませんでした。

そんな時朝起きると本人から
「耳が痛い」との発言が…
中耳炎を引き起こしたのかな?と不安で病院を受診しようと
したのですが、あいにく日曜でかかりつけ医は休診。

そんな時に以前見つけて登録しておいた
アプリのことを思い出したのです。

それは家族に寄り添うオンライン診療アプリ!

なかなか使う機会のなかったオンライン診療アプリ
キッズドクターというアプリです。

現在、キッズドクターアプリでは、看護師さんとの
チャット健康相談と医師とのオンライン診療が可能です。

チャットでの健康相談は、受診の目安やホームケアについてなど無料で相談することができます。
私が今回検討したのは、医師とのオンライン診療です。

実際に受付はしたものの、
受付後にオペレーターとチャットでやり取りをしていく中で
オンライン診療での診断は耳の中についての直接的な診察や検査ができないことから
疾患に対する断定ができず薬の処方に関しても、希望に添えない可能性がある…
ということで、診察をするのは見送りました。

キッズドクターのホーム画面です

利用する場面は突然やってきた!

次男のRSウィルスの時は実際に使うことのなかったキッズドクターアプリですが、
先日使うきっかけができました!

次男のRSウィルスの感染後
長男にも少し咳がみられて、一緒に小児科を受診していて
日中はほとんど咳も出ず、元気なのですが
起床後に痰が絡む咳が長期間残っていました。

症状は気になるけど、もうすぐ幼稚園のお泊り会を控えていたので
小児科に行って他に病気もらってきて症状がひどくなるのが心配でした。
そこでキッズドクターを使おう!と思いつきました!

受付するとこんな感じです

実際に使ってみて感じたメリット・デメリット

次男の受付の時に家族分の登録はしていたのですんなりと受付することができました。

受付の時は保険証と地域の医療助成券の写真をアップロードするとスムーズなので
お手元に用意してからの受付がおすすめです!

受付した時間が早かったためか待ち時間も長くなく、すぐに長男の順番になりました。
ビデオ通話のような感覚で、具体的な症状や呼吸の動きなどを診察してもらいました。

医師の診察が終わると薬局にアプリを通じて
FAXで処方箋が届くので、近所の薬局に薬を受け取りに行くだけです。

<メリット>
・病院に行かなくても医師の診察が受けられる
・健康保険、子ども医療費助成制度が使える
・薬を近所の薬局で受け取れる
・ちょっとした症状でも気軽に利用できる
・大人も利用できる

個人的にとても良いなと感じているのは、
オンライン診療って自己負担が高いのでは?と思っていたのですが
こちらは対面の病院を受診した時と変わらないということです。
子どもは医療費助成制度が利用できるのが何よりメリットです。

また大人も診察してもらうことができるので、
子どもの感染症がうつってしまった時なども安心です。

<デメリット>
・直接的な診察はできない
(胸の音を聞くことや触診、具体的な検査など)

個人的に感じたデメリットはこれだけでした。
症状があまりにひどい時など、明らかに直接医師に診察してもらった方が良いときには
オンラインより対面がやはり安心です。

利用してみた感想としては
こんなに簡単で便利なら、受診をずっと迷っていないで
キッズドクターを使えば良かった…と感じました。

実際に診察してもらった医師はとても優しくて丁寧に話を聞いてくれたので
子どもも怖がらずに診察できました。

キッズドクターアプリでは流行の病気のホームケアについての
アドバイスなどがわかる、コラムもあります。

いざという時のために、みなさんもお守りのように
役立つアプリをいれておいてはいかがでしょうか。

受付して順番がくるまで自宅で過ごせるのも安心

この記事を書いた人

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千葉県

Erika

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調理師 栄養士

夫、2歳差兄弟、うさぎ一匹と千葉県で明るく楽しく日々を送っています。おすすめの場所から、グッズなどを発信していきます。時々ライターとしても活動しています。

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