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牛乳パック椅子(子供用)の作り方。背もたれ・ひじ掛けあり!
牛乳パックで作る椅子の作り方
わが家では、牛乳パックはすぐに捨てずに活用しています。切り開いて保存して、まな板に。お肉や魚を切るときに使うと、使い捨てで衛生的。ちょっとフルーツを切るときなんかも使うと、洗い物がひとつ減るので助かります。
息子が使う洗面所の踏み台も、牛乳パックで作ったものです。成長によってサイズを変えられるし、軽くて丈夫で使い勝手抜群です。
今日は息子が使用している「牛乳パック椅子」を紹介したいと思います。
牛乳パックは全部で13本
座りなれているであろう、保育園にある牛乳パック椅子の形をまねて作りました。
13本の牛乳パックにパンパンに紙を詰めて、テープでふたをします。それをビニールテープで固定して椅子の形にしていきます。
後ろから見た図です。背もたれの上の部分は、新聞紙を丸めて付けて、高さを合わせました。
プーさんのレジャーシートを貼って出来上がりです!レジャーシートはセリアで購入。1枚で全面覆うことができました。
完成!
息子が座るとこんな感じです。背もたれ・ひじ掛けがあるので、安定して座れるようです。
ぬいぐるみ用の椅子も
レジャーシートが余ったので、ぬいぐるみ用の椅子もおそろいで作りました。そちらは牛乳パック4本使用です。大好きなしまじろうも一緒に座れて、息子は満足そう!
今度は牛乳パックで何を作ろう♪