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突然の「ノートのページがなくなった!」小学生あるあるを救った応急処置とは?

突然の「ノートのページがなくなった!」小学生あるあるを救った応急処置とは?

小学生の息子が、寝る前に明日の学校の準備をしていた時の話。「あっ、ママ、そういえば算数のノート今日最後のページだった!」そういう経験ありませんか?うちの場合は入学してから何回もありました。そんなピンチを救った方法を2つご紹介します。

家に学習ノートのストックってありますか?

小学校3年生の息子は、時々「ウソでしょ?」と思う行動や発言があります。1年生の頃は、お友達のものを間違えて持って帰ってきたり、持って帰られたり。新しい消しゴムがすぐに粉々になっていたり、筆箱や傘が壊れたり。くしゃくしゃになったプリントがランドセルの底から発見されたこともありました。

持ち物に関しては、学校から事前に教えてもらえるので「明日〇〇がいる!」と言われて焦ることはないのですが、地味に困るのが「今日ノートが最後のページだった!」という発言。

うちの小学校は入学、進級して最初はノートを支給されますが、無くなってからは各自で購入しなければなりません。ただ、学年が変わるとノートも変わったり、教科によっても進み具合が違うので、予備は買っていませんでした。

「ノートのページが無くなりそうだったら教えてね」と言う母からのお願いは聞いてもらえたことがありませんでした。そして、ついにその日はやってきました。

突然言われた「明日のノートがない」

寝る前に明日の学校の準備をしていた時に言われた一言。お願いだから最後のページだけでも残っていて…という思いも虚しく、最後のページまでしっかり使い終わっていました。

時間は20時。「いやいや、買いに行けない」なんとか家にある白い紙で代用しようかなと思ったのですが、算数や国語って指定のマスがあるので、1日だけとはいえやりにくいだろうなぁと思いどうしようか考えました。

そんな時にいいアイデアが浮かびました。「そうだ、ノート用紙をダウンロードして印刷すればいいんだ」そこでさっそくノート用紙のダウンロードサイトを活用し、プリンターで印刷しました。

B5サイズ、マス目入りや罫線付き、リーダー線入りなど、どんなノート用紙にも代用できるように思えました。B4サイズ(ノート2ページ分)をコンビニで印刷してもいいですね。

ノートがないを事前に防ぐために

今回の出来事は、翌日のための応急措置にすぎないので、結局翌日にノートを買いに行く必要があります。それを事前に防ぐために、付箋を利用することにしました。ノートの後ろから10ページぐらいのところにこんな付箋を貼りました。

「このページになったら、この紙をママにわたしてね!ふでばこに入れてもってかえってきてね!」

付箋はなくしてしまいそうだなという方は、ノートの隅に目印になるシールを貼ったり、印をつけたりするのもいいかもしれませんね。
定期的にノートのチェックができない方にオススメです。

ノートがないは突然やってきます

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東京都

haruka

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旅育ライター

夫・長男9歳(小3)・長女5歳(保育園年長)おでかけが好きな2児のママ。ポイントやマイルを駆使して年に1回は海外旅行へ!せっかくならお得に、賢くがモットーです。

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