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【出産準備】8回目の出産バッグを大公開!便利なおすすめ入院グッズもご紹介
今回で8回目となる出産もいよいよ妊娠38週目を経過し、出産前のラストスパート体重増加で自身の体重とお腹の重みゆえに腰痛に悩まされている日々です。
秋・冬の出産が続きましたが、久々の春の出産。
暖かい時期の出産は、新生児の産着やマタニティ服もかわいいデザインや明るいカラーのものが多くなりますよね。
何度も入院しているのに出産時の入院グッズを忘れてしまっているので、以前自分で書いた備忘録用の出産入院グッズ記事を参考にしながら今回も入院準備を進めています。
以前の出産入院グッズの記事はこちら
↓ ↓ ↓
【出産入院セット大公開】5回目の出産に向けて選別された必要アイテム>>
【入院準備】これがあると便利!6回目の出産に向けて入院バッグ大公開!>>
【7回目の出産準備】出産に向けてあると便利な持ち物*入院バッグの中身大公開>>
コロナ禍出産も2回目。
地域や病院によっては多少緩和されている場所もありますが、
新型コロナウイルスの感染予防対策として、まだほとんどの総合病院や産院は夫の立会い出産や面会が禁止になっているところが多い現状です。
出産には毎回立会いを希望しているパパですが、残念ながら今回もお一人様出産。
また、入院中に親族の面会もできないため、ひとりでも入退院できるよう準備した入院バッグの中身と入院中にあってよかった!便利だった!と思うグッズをご紹介します。
出産入院の持ち物リストはこちら!
産後に快適に赤ちゃんと入院生活を過ごすため、入院時の持ち物とこれがあったら便利だった!というおすすめのアイテムをご紹介します。
病院でご用意されているものもあるかと思います。
出産を控える方の追加で持参する分として参考になれば幸いです。
#トランスデューサーベルト
#産褥ショーツ
#授乳ができるブラ
#薄手のカーディガン
#生理用品
#産後用矯正ベルト
#パジャマ(2枚ほど)
#タオル類(バスタオル・フェイス・ハンド)各2枚
#ストロー付きペットボトルキャップ
#お菓子(自分用)
#飲み物(自分用)
#スリッパ
#退院時の新生児の洋服(ベビードレスなど)
#退院時の自分の下着
#レターセット
#筆記用具
#小銭
#メイク落とし(シートタイプ)
#リップ・ハンドクリーム・メイク道具
#授乳パット
#スマホ充電器
#自分の趣味(本・イヤホン)
#ティッシュ(ポケットサイズ)
#ウェットティッシュ(ポケットサイズ)
#マッサージ用器具
【トランスデューサーベルト】
出産時、母体のお腹の張りをキャッチするセンサーと赤ちゃんの心拍数をキャッチするセンサー(NST)をお腹に固定するベルトです。
病院で用意しているものですが、出産する産院では個別に使用することになり、妊娠中は検査や出産時には必ず使用するので入院時にも持参してくださいと渡されました。
【ストロー付きペットボトルキャップ】
子どもがいる家庭ではお馴染み、「ストロー飲み口付きペットボトルキャップ」。
陣痛中は長期戦で呼吸も荒くなり水分補給をしたくなりますが、本陣痛中はいちいちペットボトルのふたを開閉するのも辛い状態です。
ペットボトルの口をストロー付きキャップに付け替えるだけで、陣痛中にボトルを倒す心配もないし、横になった体勢になっていても片手で速やかにフタを開封して水分補給ができるので、出産シーンに大活躍の100均アイテムです。
【お菓子や飲み物】
私が出産する先は個人産院なので、売店はなく飲み物の自販機のみ。
入院中は外出ができないため入院中、自分用に食べたいお菓子や飲み物を持参しています。
入院先が大きな総合病院でしたら、コンビニや売店がありますが、売店がある病院でも、買いに行く手間も減るので、何個かお気に入りを持っていくと入院中の癒しになりますよ。
また、お湯を注ぐだけのインスタント飲料や個装の紅茶も便利。
お湯は赤ちゃんのミルクを調乳する時に使うため、病院に必ずあると思います。
ただし、病室にコップがない場合があるので、紙コップも何個か持っていきましょう。
【趣味のモノやイヤフォン】
入院中、病室が大部屋だと動画を観ることも音楽を聴くのも、他の入院中の方に音が聞こえてしまうと気を使います。
母子同室の個室でも、赤ちゃんが寝た後に音楽を聴きたい時や電話したい時もイヤフォンがあると便利です。
また、退院するとゆっくり読めなくなるため、私は読みたい本を持参し、入院中に一気読みしています。
必須ではないけどあると便利なグッズ
【レターセット】
産院はお忙しくてなかなか面と向かって先生や助産師さん、看護士さん達にお礼をしっかりお伝えする時間がない入院生活。
毎回、産院のスタッフさん達に感謝の気持ちを手紙に書いて退院の会計時やナースステーションの方にお渡ししてもらっています。
産後間もないママの気持ちを、生まれてたての赤ちゃん宛に手紙で残すバースプランもステキですね!
また、春の出産で地味に必要なのが「ティッシュ」。
花粉症の私はティッシュが必須の人なのでないと困ります。
ティッシュは箱だとかさばるため、ポケットサイズを数個入院バッグに入れて持参します。
その他には、自販機を使う時に最小限の「小銭」や、院内を移動する際はマスク必着なので「予備マスク」や「スリッパ」、産後の足のむくみ取り用に簡易的な「ローラー式マッサージ器具」や「メガネ・コンタクト」などもあると安心です。
経産婦は慣れているから!と思われがちですが、出産の状況や母体の体調、年齢や時代も異なります。
コロナ禍の出産は特に不安がいろいろあるので、気持ちもナイーブになったり、ハイになったり不安定になりがち。
これから出産を控えるプレママ達が安心して赤ちゃんを迎えられるように、少しでも入院準備の参考になれば幸いです。
以上、ドラムバッグ1個分になった入院グッズのお菓子が多すぎて「どこか旅行にでも行くのかと思った」とじぃじに驚かれた伊藤でした。