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「一生のうちに子どもと過ごせる時間」は?衝撃的な数字に驚きと決意!
こんにちは
今を楽しみたい3児ワーママ、カメです
月に一度参加している勉強会で聞いた話なのですが、
私にとってはとても衝撃的な数字だったので、こちらに書きとめておきます
「わが子と生涯で一緒に過ごす実質の時間」は、
母親 約7年6ヶ月
父親 約3年4ヶ月
だそうです!
NHK総合で、2018年8月に放送された
「チコちゃんに叱られる チコっとだけスペシャル「親子で過ごせる時間」の中で、
親と過ごせる時間、子どもと過ごせる時間についての内容があったそうです
この数字を聞いて、私は、
なんて短い・・・と思ってしまいました
7割は幼少期に既に終わってしまう!!
子供と過ごせる時間の7割くらいが、幼少期に既に終わってしまうとのこと
幼稚園入園で18%減、卒園で32%減
小学校卒業で55%、半分以上が過ぎる
18で親元を離れる時点で73%減
考えてみればその通りで、
子どもは成長するにつれ、
ひとりで行動できる時間も場所も増えていきますものね
うちの、小学生のお兄ちゃんたちの場合、、
朝は、起きてから小学校に行くまでの約1時間、
私が仕事から帰ってきて、寝るまでの約3~4時間
平日は計約4~5時間
一番下の保育園に通っている4歳の娘は、
保育園に送り迎えする時間をプラスしても、
平日は計約5~6時間
しかしこの時間は、ただ同じ空間にいるだけ
ちゃんとふれあいができている時間はとなると、
ほんの少しです
上のお兄ちゃんたちは、一緒に過ごせるうちの半分はすでに
終わっているのかあと思うと、一緒にいられる今の時間を本当に
大切に過ごしたいという、とても切ない気持ちになりました
では、親と過ごせる時間はどれくらい残っている?
番組では、先にこちらについての話があったようです
親と過ごせる時間といわれると、
別居している場合は、特に短いことは容易に分かるのですが、
親が生きる残り年数(平均余命)
=親と過ごせる残り日数
とのことです
一緒に過ごせる限られた時間を、
中身を濃く過ごしたいと思いました
子どもたちとすごす時間を大切にしながら、 「ママ」「自分」の時間のバランスを保つには?
そうはいっても、生活や、自分の夢や目標を達成するために、
仕事は続けていきたいと思います
自分軸をしっかりもって、
ママも仕事も充実させるためにはどうしたらいいのか、
これはずっと悩んでいることです
これは、自分の中で、自分を見つめて、いろいろやってみて、
ようやく見えてくるものだと思っています
まだまだ日々試行錯誤ですが、
私は、月に一度の勉強会で、
家庭と自分のバランスを考える働き方について、
自分なりに考えられるように、
「ママだからこそ花開く人生を」のブルーミング・マムの
代表をされている前田カオリコさんが講師をされている、
「ブルマムアカデミー」というところで勉強させていただいています!
乳児のママから高校生のママまで、
いろいろな子育てのステージにあるママさんたちとの出会いに、
とても刺激を受けています!
毎日が学ばせてもらうことばかりです!!