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【公文】をはじめて1か月!びっくりしたこと
もともと算数、計算が大好きな5歳の息子。
家でも先取り計算はやっていましたが、どんどん進むにつれて、このまま家でやっていてもいいのかな?と思うようになり、家の10秒先に「公文」の教室があったので、行ってみることにしました。
見学・適正テスト
まずは見学に行きました。
いろんな学年の生徒さんがみんなそれぞれのプリントをしていました。
先生の丸つけの早さにびっくりしました。
公文は教室や先生によって全然違うみたいなので、近くにあればいろいろ見学してもいいかもしれないです。
わが家は10秒先の教室へ。
近いって本当助かります。
息子も優しい先生で安心し、「ここがいい!」ということで決定。
そして「算数だけやりたい!」ということで、まずは算数だけの受講にしました。
公文は無学年で自分のペースに合わせて勉強できます。
最初にどこから始めるかのテストを受けました。
先生がいくつか息子に質問をして、「足し算も引き算も掛け算も割り算もできる〜」と息子が先生に話し、小学校3年生レベルのテストを受けてみようということに。
そして合格しました。
しかし、先取りよりもしっかり計算力を身につけて欲しいという私の願いと、勉強スタイルに慣れるためにも、らくらくスタートがおすすめということを伝えてくれて、小学校2年生レベルのB問題からのスタートとなりました!
できるところから始める方がスムーズにできて、子どものやる気もアップする!と思いました。
先生からの100点の◯が嬉しいんですよね!
プリントは小学生1年生レベルの問題がA、2年生がBというふうにアルファベットで分けてあり、どんどん先に進むことができます。
各200枚のプリントです。
何回か復習することもありました。
しっかり、理解できなかった場合は何往復もしています。
宿題がある!
そして、公文は宿題があります。
わが家は1日5枚のプリントをやっています。
時間を測ってやります。
早く、正確に!が大切なようです。
まわりの方に聞くと、3枚から10枚くらいの間でやっていて、5枚くらいが一般的とのことでした。
これで、毎日の勉強習慣が身につくんだな〜!と納得しました。
びっくりしたこと!
私が計算している姿を見て、びっくりしたことは、公文は繰り上げ、繰り下げを書かないんです!
頭に記憶した上で計算したほうが、筆で計算を止めることがなく早く計算できるとのことでした。
足し算、引き算、掛け算もです。
4桁の掛け算を計算・記憶しながら解いてる姿に、ひぇー、ママは覚えられない〜と思ってしまいました(笑)。
すごい。
毎日やっていると、これが普通になってくるみたいで、本当に計算スピードが上がっています。
ワーキングメモリが日々強化されているようです。
恐るべし、子どもの吸収力。
そして、割り算は下を書きません!
えー(笑)。
びっくりです。
やっててよかった公文式
今はC教材、もうすぐ終わる頃です。
足し算や引き算よりも、掛け算、割り算のほうが簡単なようで、子どもはクイズを解いている感覚で、毎日楽しそうにプリントで学習しています。
案外、引き算が一番難しい気がしました!
なのでB教材でしっかり足し算・引き算の筆算をやっていてよかったなと思いました。
楽しそうなので、息子のペースで、ゆっくりと、このまま続けてみようと思います。
やっててよかった公文式になればいいな!と思っています。
4歳の娘は「数字ばっかりだ〜、やりたくない〜!」ということで(笑)、合う合わないはあると思います!
また続きが書けたらいいなと思います。
参考になれば、嬉しいです。