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なにを言っても聞いてくれない!そんな時に試してほしいわが家の魔法のような言葉
子どもが話を聞いてくれない。。きっとどのご家庭でもあるかと思います。わが家の暴れ3Boysが話を聞いてくれる奥の手2つ、ご紹介いたします!もちろん効果があるかどうかはお子さんによるとは思いますが、いざ!という時に試してみてください!
1.やってほしくないことを肯定してみる
お店に行った時など走ってほしくないところで走る、食事の途中で気が散って立ち上がったり席を離れてしまう。。お行儀が悪いのですが、わが家ではたびたび起こる現象です。。
よくあるのが、否定形ではなく言い方を変えるという方法。
「走らないで!」→「歩こうね」
「立たないで!」→「座ろうね」
わが家もこの方法を使っていましたが、何度も言っているとあまり効果を感じられず。そこで思い切って、肯定してみました。
「もっと走っていいよ~」
「立ち上がっててもいいよ~」
その後どうなった??
え、そんなこと言ったらさらにヒートアップしちゃうんじゃない!? とハラハラする方もいるかと思いますが、わが家ではこれがヒット!
子どもたちの反応、「え、、?(ダメじゃないの?うーんダメだよな。。)」(カッコ内は子どもたちの反応を見た私の妄想です笑)
「、、もう走らない!」と言ってくれます。
きっと子どもたちも頭ではよくないことだとわかっているはずなんです。ついつい、気持ちが盛り上がったり楽しくなっちゃったりして行動してしまう。肯定することで、自分で気づけるのではないかなと解釈しております。
2.ひとりごと戦法
ふたつめは、してほしいことをひとりごとのようにつぶやく!
ポイントは、あくまで子どもたちに対してではなく、ひとりごととして子どもたちに聞こえるようにつぶやくこと。心の声が、気づけば声に出てしまったということで(笑)。
◆お手伝いしてほしい時などは
「〇〇やって!」ではなく、「〇〇してくれたらママとっても助かるんだけどなぁ~」
◆なにか進んでやってくれたら
「言わなくてもできるんだぁ。すごいなぁ◇◇くんは」→それを聞いた子どもたち、密かに照れています(笑)
怒らなければならないことが続くこともありますよね。ご紹介した方法はあくまでわが家流ですが、時には気持ちを切り替えて斜め上から(笑)接してみてください!解決につながることがあるかもしれません。育児も日々工夫ですね!