湯田ヨーグルトを作ってみた！レシピと比較結果を紹介

手作り湯田ヨーグルトはこんな人におすすめ

湯田ヨーグルトはもっちりとした口あたりで、大人と子どもにも人気のヨーグルトです。一部スーパーで販売されていたり、コストコでおすすめ商品として陳列され、SNSでも話題になっています。

しかし、やみつきになる食感とおいしさに、「もっと食べたい！」と思っても、毎週のように買いに行くことはできないと悩んでいる人もいるのではないでしょうか？

自宅近くに販売しているお店がなかったり、一般的なヨーグルトに比べて値段が張りますからね…湯田ヨーグルトを好きなときに好きな量を食べる方法は「自分で作って増やす」ことです。

このブログでは、湯田ヨーグルトのレシピと比較結果を紹介します。湯田ヨーグルトをたくさん食べたい方は参考にしてください。

手作り湯田ヨーグルトのレシピ

はじめだけ湯田ヨーグルトを種菌として使うので購入してください。手作りヨーグルトは温度管理が重要なので、ヨーグルトメーカーを使って作ります。簡単なのでお子さんと一緒に作ってみてください♪

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材料（作りやすい分量）
・湯田ヨーグルト（加糖）…100g
・牛乳（成分無調整）…1000ml
・砂糖…適量（なくても可）

作り方
1．湯田ヨーグルトに牛乳を少量混ぜ、溶かす。
2．1を牛乳パックに入れ、全体をかき混ぜる。
3．ヨーグルトメーカーに牛乳パックをセットし、温度を40℃、時間を8時間にセットし放置する。
4．できあがったら冷蔵庫で冷やし、砂糖でお好みの甘さに調整して召し上がってください。

湯田ヨーグルトと手作りヨーグルトの比較

今回は、簡単に湯田ヨーグルトと手作り湯田ヨーグルトの比較をしてみました。

手作りヨーグルトの味は甘みが控えめとなるため、販売されている湯田ヨーグルトに味を近づけるためには、お好みの量の砂糖を入れてください。その他、食感などについては特に差はありませんでした。

注意点として、今回は乳酸菌の効果については比較していませんので、手作り湯田ヨーグルトに乳酸菌がもたらす効果を期待できるとは言い難いです。

また、冷凍保存をするともっちりとした食感が弱くなりますので、あまりおすすめはできません。もっちりした食感は作れるので、ぜひ体感してください！

おわりに

ちなみに湯田ヨーグルトはパウチされているので、食べ終わるころには中身が取り出しにくくありませんか？最後までおいしくキレイに食べ切る方法を知りたい人は、パウチの底をみてください。とろとろの口当たりの「のむヨーグルト」もおすすめです！

子どもと作ると楽しい食育にもつながります。火を使うことなく、かんたんなので家族で楽しいヨーグルト時間を送ってくださいね。