ママが風邪をひいた日、子どもだけでまさかの餃子を作ってくれました！

前日にした約束

風邪を引く前日までは本当に元気で、子どもたちから「明日はみんなで餃子を作って食べよう！」と言われて、何の気なしに「わかったよー」と返事をしていました。

ところが夜中から悪寒が…。そして、38.5℃。とりあえず、薬を飲んで寝ました。それでも次の日40.0℃。涙

なんとか元気な子どもたちをパパに面倒みてもらい送り出しました。子どもたちが幼稚園と学校に行っている間ひたすら寝て少し熱も下がってきました。とはいえ、38.5℃。

忘れてなかった約束

子どもが帰ってきて、おやつを食べて宿題をしていつものように過ごしていました。私は心の中で昨日の約束忘れてくれてるのかな…今日はなかったことにと思っていました。

どれだけしんどくても子どもたちの夜ご飯が必要なのでお米を炊きにキッチンに行くと、4歳息子が餃子を作る準備を始めていました。

普段から一緒に作っているので種の作り方もしっかりとわかっています。キャベツを小さくするのはハンドブレンダーなので子どもでも安全に出来ます。そして塩を入れて放置。ここまで小1姉の助けもあり完璧！

こころの中では、忘れてなかったのねーやるんかーって思っていました。

餃子って簡単に作れます

そのあと、お肉にあじをつけながらキャベツも入れて2人でコネコネと種を作ってくれました。

ここからは秘密兵器の出番です！4歳息子でもこれがあれば楽々に餃子が作れます。小1の娘は自分で包んで作っています。その秘密兵器とは100均で手に入れたこちら！

洗い物減らそう

4歳の息子も簡単に餃子を作ることができます。

餃子のできあがりは、わが家はお皿にはのせずホットプレートにどんどんのせていきます。この日は私の食欲もなくパパも不在だったので皮の枚数の関係で20個にしてもらいました。家族みんないる日はこれの倍はないと足りません。

あっという間に作ってくれました。私はリビングでゆっくりと見守るだけですみました。普段から一緒に料理をしていて良かったなと思いました。

今回掲載した写真は元気な日に撮影していたものです。当日は撮影している余力もなかった…。