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不気味だけどかわいい!いつもの料理がハロウィーンに変身する裏ワザ3選

不気味だけどかわいい!いつもの料理がハロウィーンに変身する裏ワザ3選

HAPPY Halloween!

もうすぐハロウィーンですね。
子供も大好きな行事なので小さなお子さんのいるご家庭では
ハロウィーンらしいお料理を作ってパーティーを楽しむという方も多いのではないでしょうか。

ということで
今回はハロウィーンパーティーを盛り上げてくれるような
ちょっとしたひと手間でいつものあの料理がハロウィーン仕様になる3つの裏ワザをご紹介します。

簡単なひと手間を加えるだけで
ちょっと不気味でちょっとかわいく(!?)なるので、ぜひみなさんも参考に作ってみてくださいね!

パーティーはもちろん、子供のお弁当に入れてハロウィーン弁当にも!

ジャックオランタンのかぼちゃパイ

まずは【かぼちゃパイ】です。

ほっこり甘いかぼちゃとパリパリとした軽い食感が楽しい一品です!
パイ生地は「餃子の皮」を使うので失敗も少なくて手軽に作れる簡単パイです。

ハロウィーンメニューにするには
事前準備として餃子の皮にカッターなどで顔パーツを切り抜きましょう。
そうすることでカボチャの黄色が目・鼻・口になってパイがジャックオランタンになります!

【材料】※作りやすい分量
餃子の皮(1つに2枚使用)、かぼちゃ(200g)、砂糖(大さじ2)、バター(15g)、シナモンやレーズン(お好みで)

【手順】
[1]タネとワタを取り除いたかぼちゃを耐熱ボールに入れて、ラップをかけて電子レンジで4~5分加熱します。
[2]かぼちゃが柔らかくなったら、砂糖・バターを加えてペースト状に潰します。
[3]餃子の皮の真ん中に[2]を載せ、ふちに水を塗ったら事前にカットした皮をかぶせて成形します。
[4]表面にサラダ油を塗ったら200℃のオーブンで6~7分焼いたら完成です。

ラップはふんわりかけましょう
熱いうち作業するとすぐに潰れます
ふち周りはフォークで押すとしっかりくっつきます
加熱時間は様子をみて調整してください

スパイダーお好み焼き

つづいては【お好み焼き】です。

材料はキャベツ・卵・豚肉とシンプルですが
子供が大好きなソース味で満腹感もあります!

小さなサイズで作ればお弁当のおかずとしても入れられます。

ハロウィーンメニューにするには
仕上げのマヨネーズをクモの巣にすることでいつものお好み焼きがハロウィーンらしくなります!

【材料】※作りやすい分量
キャベツ200g、薄力粉60g、卵1個、水80cc、塩・顆粒だし(お好みで)

【手順】
[1]千切りしたキャベツに薄力粉・塩・顆粒だしを混ぜて生地を作ります。
[2]水・卵を入れて混ぜ合わせたら、サラダ油をひいたフライパンで焼きます。
[3]豚肉をのせたらひっくり返して両面を焼きます。
[4]ソースを全体に塗ったら、マヨネーズで「うずまき」を描きます。
[5]爪楊枝で「中心→外」に向かって等間隔で線を引いて完成です。

ダマにならないようにしっかり混ぜましょう
片面が焼けたら豚肉をのせてひっくり返して弱火~中火で中まで火を通します
爪楊枝を素早く動かすとキレイな線が引けます

エイリアンウィンナー

最後は【ウィンナー】です。
いつものウィンナーに切れ込みを入れて作る簡単ワザです。

ウィンナーに足と口の切れ込みを入れてボイルしたら
チーズと海苔で作った目を付けるとエイリアンウィンナーの出来上がりです。

目の位置や数を変えるだけで色んな表情になるので作っていても楽しいですよ!

ウィンナーを斜めにカットします
切り口の方に切込みを入れて足・口をつくります
ボイルしたらチーズと海苔で目を付けます

簡単だけど盛り上がるハロウィーンメニューをぜひ試してみてね!

この記事を書いた人

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神奈川県

NATSU

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DIY 料理

幼稚園年長の息子とパパの3人家族。子どもと一緒におやつを作ったり、子どもの着れなくなった服で雑貨を作ったり…得意のDIYやお料理を通して楽しみつつ子育てに奮闘中

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