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ちょっと待って!お芋掘りのさつまいもを美味しく食べるためにやってはいけない2つのポイント

ちょっと待って!お芋掘りのさつまいもを美味しく食べるためにやってはいけない2つのポイント

秋ですね。
子どもが幼稚園でお芋掘りをして立派なお芋を4本も持って帰ってきました。

そこで、持ち帰ったお芋を美味しく食べるためのポイントを教えたいと思います。

子どもを喜ばせたくて

これは私がやってしまった失敗。

子どもが幼稚園から持って帰ってきたおいも。
その日のうちに料理して食卓に並べました。

実は、これが間違い!
我が家はシェア畑を借りて野菜を育てているのですが、そこでは育て方から美味しい食べ方さまざまなことが学べます。
そこで、先日子どもがお芋を持って帰ってきてすぐに調理した話をしていると、
なんとさつまいもは抜いてから短くても半月~1ヶ月ほど置いておいたほうが糖度がまして美味しくなるということを教えていただきました。
良かれと思って作ったのにまさかの事実にびっくりしました。

これも気をつけて!

持ち帰ったさつまいもってドロドロでスーパーに売っているようなきれいな姿ではなかったりしませんか?
これ、泥を落としてはいけないんです!
洗わないでそのまま半月~1ヶ月保存してください。

偶然まだほかのさつまいもは洗っていなかったのですがこれもあらっちゃいそうになりますよね。
土のついたままの保存。
覚えておいてください。

このままが正解!

番外編

土のついたままのさつまいもを調理する時に洗うと思います。
この時、ぜんぜん泥がきれいに落ちないんですよ。
たわしで洗うといいというアドバイスをもらいました。

あく抜きをしようと切ってから水にいれても砂がでてきて大変だったのでぜひたわしを使って洗ってみてください。

普段、スーパーで買うことの多い野菜は知らないことがいっぱいだと改めて気がつきました。
お芋掘りの時期です。
1ヶ月ほど泥がついたままの状態で保存してから料理してみてください。

食欲の秋楽しみましょう。

この記事を書いた人

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千葉県

杉本結

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映画ライター 臨床検査技師

小1娘と年少息子の4人家族。子どもと一緒に観た映画レビュー
親が1人でみるのにおすすめの映画。映画ロケ地巡り。日常のくすりと笑える小話。元気いっぱいにお届け!

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