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「可愛くてごめん」を弾きたい!ピアノ歴2年の娘といっしょに奮闘中
先日、夫が家で音楽を聴いていたとき、流れたきた「可愛くてごめん」。
6歳の長女が「これ、○○ちゃんがうたってた!」と喜び、それから何度も聴くようになりました。
わたしはまったく知らなかったのですが、TikTokで話題だったのですね~。
毎日聴いているとわたしも口ずさめるくらいになってきました。
数日後。
「な~、おかあさん。可愛くてごめん、ピアノで弾きたい」
おおー。それは良いこころざし!
ピアノは2年前から習っている長女。
教室ではクラシックメインですが、こうして自分で弾きたい曲が出てくるのは嬉しいことです。
「可愛くてごめん」を弾く方法
娘のチャレンジしたい気持ちを応援するべく、どうやったら弾けるようになるか考えてみました。
その1、楽譜を買って練習する。
調べてみると楽譜はいくつか発売されているようでした。
なかでも、小学一年生の娘にはこれがいいかな~という感じ。
しかし、娘はまだ楽譜をしっかり読める段階ではありません。
そこで方法その2、わたしが楽譜を書いて教える。これが一番てっとり早いのではないかと思いました。
一応、高校時代は軽音楽部、大学は音楽専攻だったので、耳コピ(実際に演奏されている音を聞きとること)もしたことがあります。
これは腕の見せ所!かあちゃん、いっちょやってみまっせ!
練習スタート!
久しぶりの耳コピ、楽譜書き・・・えっと、どうやって書くんやっけ?と忘れていることもありましたが、この作業、なつかしい!たのしいー!
出来上がったおんがくのーとをテーブルにおいておくと、「おかあさん!もう書けたん!?弾く弾くー!」と跳びはねる娘。
さっそくピアノに向かって、いっしょうけんめい楽譜を読みながら弾いていました。
今は右手でメロディが弾けるようになったところ。
次は左手の伴奏を考えなくては・・・ちょっとむずかしいぞ~。
でも、弾けるようになって嬉しそうな娘の顔、毎日自分からピアノに向かうようになった娘の姿に感心!
わたしももう一度学びなおす気持ちで、いっしょにがんばりたいと思います!