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【簡単ベランダ菜園】プランター要らず!袋のまま育てる「トマトの土」

【簡単ベランダ菜園】プランター要らず!袋のまま育てる「トマトの土」

こんにちわ、ゆっけです。

我が家はみんなミニトマトが大好き!
パクパク食べてしまうので、買ってもすぐになくなってしまいます。

「ベランダで育てられたらなぁ」
「でも準備とか面倒そうだな…」

…なんて心配要らず!
トマトケチャップや野菜ジュースでお馴染みの”カゴメ”から、
「カゴメの土」と「カゴメトマト苗」が販売されているのをご存知ですか?

プランラーに土を入れたりの面倒な準備必要なし!
「袋」に「苗」を植えるだけで、ベランダ菜園ができちゃうのです!

先日、小学1年生の息子と一緒に植え付けを行いました。
早速ご紹介させてください。

準備するのは2点だけ!KAGOME そのまま育てる「トマトの土」&カゴメトマト苗「あまたん」

今回、ベランダ栽培に使用したのは、
「KAGOME そのまま育てるトマトの土」と「カゴメトマト苗「あまたん」の2点だけ!

【KAGOME そのまま育てるトマトの土/1188円(税込)】

直接袋に植え付けられる、根腐れしにくいように配合されたミニトマト用の培養土です。
すぐ効く肥料とゆっくり効く肥料が入っているので、水やりだけで栽培できます。

【カゴメトマト苗「あまたん」/713円(税込)】
背丈が低く、日当たりが良ければベランダでも栽培できる初心者向け。
糖度が高く、皮切れが良く、食べやすいミニトマトです。

簡単!トマト苗の植えつけの方法

(1)袋の上部を切り取る。
(2)切り口を外側に2・3回折り返し、土から5センチの高さになるように調整
(3)袋のマークに沿って穴をあけ、たっぷり水をあげる
(4)トマト苗を崩さないようにそっと取り出し植えつけ、再びたっぷり水をあげる
(5)苗の近くに支柱をたて、茎と支柱を結び付けます。
(6)実は45-50日くらいで色づいてきます。熟したら収穫!

「トマトはやく食べたい!」ベランダ菜園スタート!

「袋にそのまま植えつけるだけって簡単そう!」

たまたま、いつも宅配してくださる生協のチラシで、土と苗を発見!

以前からベランダ菜園をやってみたかったので、試してみることにしました。

生協が玄関先まで運んでくれて、楽チンスタート!
届いた土は「本当に土が入っているの?」っていうくらい軽くてびっくり!
栽培終了後は燃えるゴミとして捨てることができるそうです。

4月22日に、植えつけ。
袋の裏の説明を読みながら、小学1年生の息子と一緒に楽しく・簡単に作業することができました。

植えつけ後の作業としては、
茎と葉の付け根の部分から出てきた新しい芽を「芽かき」したり、
花を指でトントンと軽く叩いて「花の受粉」を促したりすると美味しくなるそう。
また、トマトの糖度を高めるため、水のやりすぎには注意が必要だそう。

植えつけから1ヶ月経ちましたが、
ぐんぐん大きくなってきていて、黄色の可愛いお花が咲き、小さなトマトができています。

「トマトはやく食べたい!」
早く食べたくって、毎日水やりを頑張っている息子!
親子でトマトの成長が楽しみな毎日です。

うまく育てられるかな?
どれだけ収穫できたが、またレポします!

カゴメからはたくさんの種類のトマトの苗が出ています。
トマトの植え付けは、6月あたりまで可能とのことなので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

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大阪府

ゆっけ

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デザイナー 車椅子ママ

夫・長男7歳(小2) 親子で大好きな警察や消防・自衛隊を"推し活"しながら、にこにこわくわく車椅子で子育てしています。

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