公開 :
【時短レシピ】これ優勝!ドンキの瓶詰め食品を入れて炊くだけの「絶品きのこの炊き込みご飯」
秋の食材で人気の「キノコ」。様々な種類があり、和洋中とどの料理にも合うので、秋冬はキノコを使用したメニューを好んで選ぶ方も多いのではないでしょうか。
そんなキノコ好きに一度食べてもらいたいのが、ドン・キホーテの瓶詰め食品「きのこ三昧」。えのき・しいたけ・きくらげ・ひらたけなど4種類ものキノコが瓶詰めになった商品で、甘しょっぱい味付けは、白いご飯にピッタリ!
今回は、ドン・キホーテのきのこ三昧(瓶詰め食品)を使用した、子どもに大人気な秋の味覚「きのこの炊き込みご飯」のレシピをご紹介します。
イベントが多くて、帰宅後にご飯を作る体力はゼロ。ご飯と瓶詰め食材に助けられる日々
運動会や芋掘り遠足、学芸会に文化祭、地域の秋祭りなど、子ども達の秋のイベントに追われているわが家は、週末に家族が揃う時間帯は夜ご飯の時だけという状態です。
母はイベントから帰宅しても、一息つく間もなく、早々にご飯の準備をしないといけません。。クタクタで作る気力がない日もあるため、惣菜やテイクアウト、外食なども活用して何とか乗り切っています。
最近はご飯のお供になる「瓶詰めの食品や調味料」を複数用意して、オカズの品数が少なくても白飯とご飯のお供で子ども達も満足してくれます。ありがたい一方でお米の消費が激しい状態です。
ドン・キホーテの瓶詰め調味料や食品は種類が豊富でコスパ良し!お気に入りは4種のキノコが入った「きのこ三昧」
よく買い物に行くドン・キホーテで、四角いガラス瓶にぎゅーーっとキノコが沢山詰まっている瓶詰め調味料を見つけました。それは「きのこ三昧」。
このきのこ三昧には、えのき茸の「なめたけ」に見た目は似ていますが、なんと!味付けされたキノコ、キクラゲ・えのき茸・しいたけ・ひらたけの4種類も入っているそうです!
しかも大容量なのに370g入りで322円という安すぎる値段設定にもビックリ!ドン・キホーテさん、さすがです。
早速「きのこ三昧」を食べてみると、醤油と砂糖の甘しょっぱい濃いめの味付けで、とろみもあり、白いご飯がどんどん進んでしまいました。
ドン・キホーテの『きのこ三昧』を使った簡単すぎる「4種のきのこ炊き込みご飯」の作り方
この『きのこ三昧』を使った炊き込みご飯が、簡単なのに「おいしすぎる!」と家族に大好評だったので、作り方をご紹介します。
【材料】お米3号分
研いだお米…3合
きのこ三昧…1/2瓶
醤油…大さじ1
【作り方】
研いだお米を3合分入れて、3合分の水を入れたらきのこ三昧を1/2(半分)、醤油大さじ1を入れて炊飯ボタンを押します。
ご飯が炊けたら、かるくご飯とキノコ(具材)を混ぜます。お好みで『追いきのこ三昧』と海苔をのせて完成です。
私がこの炊き込みご飯を作る際に、行った調理時間はわずが5分。(米を研いで、炊飯器に具の材料を入れて炊飯ボタンを押すだけ)包丁も使わず、下ごしらえもなしで、おいしい炊き込みご飯が作れてしまいました。
きのこ三昧で作った炊き込みご飯のお味は?家族が「おいしすぎる!!」と大絶賛!
早速炊き立てを食べてみたところ、子ども達の反応は
「お店が出せる!」
「何杯でもいける!」
「これ、優勝!」
と大好評!
きのこの旨みがご飯に染み渡っているだけではなく、細かくカットされているきのこの具材は、よくご飯に混ざるため、きのこの味や食感もたっぷりとを味わえます。この簡単すぎる“きのこの炊き込みご飯”は、大人数が集まる時や、おもてなし料理にもピッタリな一品です。
ドン・キホーテの「きのこ三昧」は白いご飯に乗せて食べてもおいしいし、炊き込みご飯としても抜群の万能な瓶詰め食品でした。
失敗知らずで簡単すぎる「きのこの炊き込みごはん」のご紹介でした!