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子連れのスケート場選びは「空いているかどうか」!子どもがスケートができるようになった話
8歳の娘がいる、ライターの菅智香です。
少しずつ気温が下がってきて、ウィンタースポーツの季節になりましたね。さまざまなウィンタースポーツがありますが、スケートに興味を示す子も多いのではないでしょうか。
この記事では筆者の娘がスケートリンクに通い続けることなく、滑れるようになったエピソードをお伝えさせていただきます。
都心のスケートリンクは小さい子連れにはハードルが高い!
寒くなるとさまざまな場所にスケートリンクが登場しますが、都心のスケートリンクはどこも人気で大混雑!
娘が年中のときにどうしても行きたいというので、とりあえず行ってはみたのですが、フラフラしてまったく立てない娘を支えつつ、ビュンビュン滑っていく大きな小学生の子たちを回避するのはもはや不可能に近く、ただ疲れただけでわずか15分程度で終了。
娘にとっては「氷の上に立った」だけの思い出でした。
軽井沢でスケートに再度トライ!
旅行で軽井沢に行った際、ケラ池のスケートリンクを発見!
X(旧Twitter)で調べてみたところ、空いているとの情報をゲット!
これなら娘も楽しめるかな、と思い、スケートに再挑戦することにしました。
椅子があるから、つかまれて安心!
ケラ池のスケートリンクはすべてレンタルできるので手ぶらでOK!靴のサイズも豊富です。
都心のスケートリンクより空いていて、人にぶつかる心配が少なく、子どもにかまい過ぎることなく、見守ることができました。
さらに、リンクには椅子があります。この椅子を支えにして滑ることができるのがとても良い!
おかげで娘はあっという間に上達!30分経過するころには滑れるようになりました!
※撮影OKか確認してから写真撮影しています
混雑しているスケートリンクは、まだ滑れない子どもと行くと子どもも大人も疲労困憊!スケートリンクに行く際は、事前に混雑具合をチェックし、最初はなるべく空いているリンクに行くのがおすすめです。