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たったの15分!針・糸・型紙なし!簡単ドアストッパーの作り方

たったの15分!針・糸・型紙なし!簡単ドアストッパーの作り方

こんにちは。
ご自宅の部屋を仕切る扉。
引き戸の場合はあまり起こりませんが、ドアノブのついたドアの場合・・・玄関を開けたら、リビングと廊下を仕切るドアが「バッターン!」とすごい勢いで閉まったことはありませんか?
リビングの窓が開いていたりして、風の流れの関係でドアが勝手に閉まる・・・あれです。

あの音。
ビックリするぐらい大きい音がするし、もしそこに子どもの手でもあったらと思うと、ドキドキヒヤヒヤしませんか?
そんな危険を防止するために、「たったの15分!型紙なし!針も糸も使わない!」で、作るドアストッパーの作り方をご紹介します!

<材料>

*フェルト
*ゴム(パンツのゴム)
*綿
*グルーガン

<作り方>

1、ドアノブの所を測る

写真のように、ドアノブの根本からグルっと測ります。
わが家は「11センチ」でした。

2、フェルトとゴムをカット
フェルトのサイズ(縫い代込み)は、縦15センチ×横22センチ(1で測った11センチ×2倍)を2枚用。

ゴムは10センチ×3本。

3、2枚のフェルトを接着。
フェルトの長い辺をグルーガンを使って接着します。

4、ゴムをつける
ゴムを輪っかの状態にして、だいたい真ん中の位置に接着します。

5、フェルトを三等分になるように接着。

写真のように、フェルトをだいたい三等分になる位置で接着します。
*最初は真ん中2か所。
次に、ゴムをつけてある場所を接着します。

三つのポケットが出来ました。

6、綿をつめます。
5で作った三つのポケットに綿をつめます。
結構目一杯入れてOKです。

7、三つのポケットを接着してふさぐ
綿をつめたポケットの口を接着します。

完成です。

実際につけてみると、

こんな感じになります。
ドアを閉めても指が入る分、隙間が空くので、小さなお子さんも指を挟むリスクが軽減されるのではないかと思います。
(一応、息子達に指が入るかどうかのテストはしていますが、しまった状態でギューっとドアを押すと痛いと思います)
また、空気が動いて「バッターン!」と閉まる時の大きな音は、装着後一度もしていません。|

とっても簡単に出来るので、お子さんの夏休みの工作にするのもおすすめです!
作って家で便利に使えるなんて最高の工作ですよね!

グルーガンを使用するので、火傷には十分お気を付け下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

あんふぁんメイト 羽原

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください

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読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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