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【PayPayユーザー要注意!】携帯まとめて支払いは8月から残高チャージで手数料が発生!?

【PayPayユーザー要注意!】携帯まとめて支払いは8月から残高チャージで手数料が発生!?

最近はクレジットカードの他に電子マネーやバーコード(QRコード)決済などのができる飲食店やスーパーが増えて、現金を持ち歩かなくても買い物や食事ができるようになってきました。
私が最も使用頻度が高いキャッシュレス決済方法は、QRコードで支払う「PayPay(ペイペイ)」。

買い物の支払いで使用することはもちろんですが、PayPayのメリットは、PayPayユーザー同士ならその場で即時に送金ができるので、買い物代行の立替え代を送金したり、会費を納金をしたりと使い勝手の良さが魅力的です。
また、支払い金額によって1ポイント=1円で使用できるPayPayポイントが貯まったり、ポイント還元のキャンペーンやPayPayの支払いのみで有効なお得な割引クーポンが使用できたり、お店のポイントカードを貯めれたりと
日常的にPayPayはポイ活や節約生活にも大助かり。

財布を持ち歩かなくてもスマホだけで支払いができるPayPayはキャッシュレスの時代になくてはならない存在なので、スマートフォンを持っている私の周りのママ友もほとんどの方がPayPayユーザーです。


よく財布を忘れて出かけてしまい、終日スマホ1台で過ごさないといけない時もありますが、キャッシュレス決済対応でPayPayが使える加盟店が多いので、現金がなくてもスマホでPayPayさえ使えたら過ごせるので本当に助かってます。

スマホを紛失すると本当に何もできない人になります。

2023年8月から残高チャージする毎に手数料が発生?!

PayPayへの残高チャージは現金で行う場合はATM(セブン銀行・ローソン銀行ATMの利用)などで行なったり、登録した銀行口座から使いたい金額だけチャージする方法など色々ありますが、今回手数料が発生するチャージ方法は、チャージした金額を月々の携帯料金と合算できる「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を利用したPayPay残高へのチャージです。

>毎月初回のチャージは手数料は現行通り無料ですが、2回目以降は2.5%(税込)の手数料が発生するそうです。

PayPayの支払い方法をソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いに設定している方のチャージ分の請求額は、チャージ金額に手数料が加算されて請求することになり、例えば、10,000円をPayPayに残高チャージをすると手数料は10,000円×2.5%で250円。
10,000円のチャージを行っただけで手数料250円が加算された10,250円を請求されるとのことです。


私はスマホのキャリアはソフトバンクなので、もちろんソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでPayPayでチャージした分は携帯代と合算して支払っています。
定額をチャージするのではなく、使用用途に応じて小額を都度チャージする派なので、1ヶ月のチャージ回数は十数回。8月から手数料が発生するとなると、十数回チャージする私のPayPayの請求額には、手数料で2,000円ぐらい加算されてしまいます。

誰しも無駄な出費はなるべく抑えたいと思うはずです。

チャージで手数料を払いたくない!この方法なら手数料なしだけど・・・

手数料の費用を抑えたい方は、支払い方法を手数料なしの方法にするか、手数料が無料の1回目のチャージ時に1ヶ月分の金額をチャージしておけば良いのですが。。。

面倒くさがり屋の私は、「チャージ方法をソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いに設定したままでPayPayを使いたい」が本音です。
でも、2回目以降、毎回2.5%の手数料が発生となると、使い過ぎ防止のために少しずつチャージしたい派ですが、なるべくチャージの回数は減らしたいところ。手数料無料の1回目のチャージでいくらチャージして良いか悩みますよね。

チャージの手数料が発生しない方法もあり、PayPayサイトには以下の方法が紹介されています。


1.PayPayあと払いを利用する
2.銀行口座を登録して使いたい金額だけチャージする
3.コンビニ(セブン銀行・ローソン銀行)のATMで現金でチャージする


1.PayPayあと払いは、チャージ不要でPayPayで支払った分だけ一括請求となり、月末までに支払った金額が翌月27日に引き落としされるので、クレジットカードと同じ感覚です。チャージする手間も手数料の心配もなくなり便利ですが、自身で利用額の上限が設定できるとはいえ、使いすぎてしまわないか心配です。
また、PayPayあと払いで利用できるクレジットカード決済は「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」のみになり、他社のクレジットカードが利用できない点も不便を感じています。

2.銀行口座を登録して使いたい金額だけチャージは銀行登録の際に本人登録が必須です。登録した銀行口座からPayPayへ設定した金額を残高チャージできる点は、今までのPayPayの仕様と大差はありませんが、本人登録の手続きや審査があるので、手間がかかるイメージです。

3.コンビニ(セブン銀行・ローソン銀行)のATMで現金でチャージする方法は、現金分だけだと制限ができるので使い過ぎの心配はありませんが、わざわざPayPayにチャージするためにコンビニへ行かないといけなくなる手間が増えるとなると、今までその場でチャージできていたPayPayユーザーにとっては非効率に感じるのではないでしょうか。


電気代や物価の高騰で少しでも節約したいと思っていた矢先に今回のPayPay残高チャージ手数料が発生の一件。ママ友の間ではちょっとした話題になっています。

手数料が発生することを知らないで、8月以降もPayPayへのチャージを普段通り何回もしていたら、「携帯料金の請求額が急に増えていた!?」なんてことにならないよう、PayPayユーザーは、PayPayのサイトやアプリの通知「その他のお知らせ」から詳細を確認してみてくださいね。


以上、PayPayの機能が多すぎて賢く使いこなせていない伊藤でした。

他のキャッシュレス決済と併用して使い続けようと思いました

この記事を書いた人

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東京都

伊藤愛

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ネイリスト 福祉ネイリスト

夫、長男(高1)長女(中2)次男(中1)三男(小5)次女(小2)四男(5歳児)三女(3歳児)五男(2歳児)ライター・webデザイナーとネイリスト・アロマの講師も

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