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秋といえばスポーツ!親子でスポーツ観戦をはじめました
今年は厳しい夏でしたが、気温も下がってきてようやく秋らしくなってきましたね。毎日のように30度超えが続いていたのであまり実感なかったですが、気がついたらもう10月になっていました。
秋と言ったら楽しいことがたくさんありますね。食、読書、芸術、ハロウィン...。
そのなかでも、我が家ではスポーツ熱が上がってきています。
今回は、親子で本格的にスポーツ観戦を始めてみた話をしようと思います。
休日なにして遊ぶ?
休みの日どうする問題は、お子さんがいる家庭ではよくある話だと思います。
我が家では「休みの日はひたすら公園で遊ぶ」を続けていましたが、やはり飽きが来てしまっていました。とはいえ、お出かけするにしても場所を探す手間だったりお金を浪費してしまったりと課題はたくさんありました。親にストレスがかかってしまい、せっかくの親子時間を楽しめなくなってしまうこともありました。
そんなとき、「1日だけ親の趣味に付き合ってもらうか!」と始めたのが、親子スポーツ観戦でした。結果、想像以上に子どももハマってくれたので、色々なスポーツを観に行くようになりました。
どんなスポーツを観に行くか
とはいえ、子どもに配慮した観戦か必要でした。
・長時間だと飽きてしまうので、子どもが遊べる場所があるようにしたい
・夜遅くならないようにしたい
・子どもが少しでも興味を持っている
これらをクリアするスポーツ、かつ親が観たいと思っている(これが一番大事)ものを挙げて観に行くことにしました。
・野球(デーゲームのみ)
・バスケットボール
・競馬(賭けはしない)
野球観戦:キッズスペースで遊びながら応援!
まずは、定番の野球観戦から。ベルーナドームに、5歳の息子と行きました。13時試合開始のデーゲームだったので、息子も最後まで飽きずに観戦できるかな?と期待していました。
球場ではおいしいご飯がたくさんあるので、ゆっくり食べながら観戦することができます。
また、キッズスペースもあり、滑り台やボール遊びができるスペースがあったので、試合の合間にはそこで遊んでいました。
バスケットボール観戦:迫力満点のプレーに釘付け!
次に、Bリーグの試合を観戦しに行きました。バスケットボールは、試合展開が早く、迫力のあるプレーがたくさん見られて、息子も興奮していました。
競馬観戦:想像以上に楽しい!
最後に、競馬場へ。競馬はギャンブルのイメージを持ってしまいがちですが、実際に観戦してみると予想外の面白さがありました。馬の迫力ある走りや、観客の熱狂的な応援など、他のスポーツとは違った魅力がありました。東京競馬場のキッズスペースは、まるで小さな遊園地のように広くて、息子も大満足でした。レジャーシートを持っていったのでピクニックもできました。
さいごに
今回は、親子でスポーツ観戦を始めてみた感想をお話しました。
今までは親は我慢して子どもの好きなことに付き合ってしまいがちでしたが、たまには親の趣味に子どもを連れて行ってみても良いのかなと思いました。親子ともご機嫌で楽しく遊べることが一番だと思います。結果、色々な経験ができてよかったのかなと思いました。