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息子の靴の取り違えが発生!!その時母が思ったことは?
みなさまこんにちは!
先日、息子の体操教室のお迎えに行った際、息子が帰ろうと靴を履こうとしたら、自分の靴がない!という事件が起こりました。
そうなんです。お友達が、自分の靴と息子の靴を取り違えて履いて帰ってしまった、ということがあったのです。
取り違えが起こった原因は?
ええ!そんなことある?!と思われるかもしれませんが、色々な要因が積み重なってそれは起こりました。
まず、時刻が18時過ぎで薄暗く、靴の色やデザインがはっきり見えなかったこと。
そして、息子の靴もお友達の靴も黒色であったこと。
暗がりの中の黒色って、ほとんど同じに見えてしまうんですよね。
そして、息子とお友達、靴のサイズが0.5センチしか違わなかったのです。
サイズが大きく違えば、さすがに履いたときに気がつきそうですが、サイズも似ていたため、お友達も気づかないで履いて帰ってしまったようなんです。
靴がないけどどうやって帰る?問題発生!
靴を取り違えてしまったのは仕方ないこと。
そのとき私が思ったことは…
今日、どうやって帰る???
明日の学校もどうやって行く???
予備の靴とかないんだけど…。
ということ(笑)
困ったなぁと思っていましたが、幸いなことに、体操教室で使っている体育館シューズがありました!
それを履いて帰り、翌日も無事そのシューズで登校しました。
靴は返ってきた??
皆さま気になる息子の靴の行方ですが、、(え?気になってないって?笑)
翌日に、取り違えてしまったお友達のご家族から体操教室へ連絡があり、私にも連絡して頂き、無事に靴は戻ってきました。
これで一安心です。
ただ、戻ってきた靴を見てびっくり!
サインペンで記名していた名前は、すっかり消えていました。
もしまたこういったことが起こった際に、持ち主がわかった方が困らないと思うので、記名しなおそうと思いました。
皆さまも、靴などの持ち物の取り違えには、くれぐれもお気を付けくださいね。
今回の件があり、持ち物にははっきりとわかりやすく記名をしておかないといけないな、と思いました。
良い勉強にもなったので、今後、子供達にも、自分のものとお友達のものと取り違えをしないようにしっかり確認しようね、と伝えていきたいなと思いました。