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【ハロウィーン】憧れの『現場作業員』になれる!100均材料で作る安全ベスト
いよいよハロウィーンが迫ってきましたね。
我が家では先日、一足お先にご近所で行われたハロウィーンイベントに参加してきました!
ことしの子ども達の仮装テーマは…
5歳の娘ぽんちゅ → 妖精
2歳の息子すけちぃ → 工事現場の人!?
なんでハロウィーンに工事現場作業員の仮装?
その仮装、成功したの?
今回は、そんなお話です(笑)。
ハロウィーンで現場作業員の仮装!?
ハロウィーンイベント参加のため、仮装準備をしていた私。
はじめ、息子すけちぃにはおばけのTシャツを準備していました。
夫の古着の白Tシャツのサイズを調整して、前におばけの目と口をつけて…とするつもりでした。
ところが、縫い合わせたTシャツのサイズ確認をしようとしたところ…
「いや!!」
まさかの試着拒否!
何度着せてもすぐ脱ぐし、着ない!嫌!の繰り返し。
ええー!
せっかくここまで作ったのに!
ヤケクソになった私は、そばにあったおもちゃのヘルメットをすけちぃに被せて「もう、これ被っていきぃや」と言ったんです。
すると、「いいよ!」と、あっさりOK。
むしろノリノリ(笑)。
というわけで、仮装衣装変更!
急きょ、現場作業員の安全ベストを作ることにしました。
現場作業員の安全ベストを作ろう!
さて。
現場作業員の安全ベストを作ろうと決めたわけですが、ネット検索しても作り方が出てきません…。
そんなもの、わざわざ作って仮装する人はいないんでしょうねー(苦笑)。
なので、オリジナルで作ってみました!
材料は、全て100均で揃いますよー。
【材料】
フェルト(黄色) 2枚
反射タスキ 2本
ファスナーテープ(接着タイプが便利)
両面テープ
バイアステープ(あれば)
糸(縫い付け用)
【作り方】
着用する子どもの衣服から、新聞紙などで型を取る。
ベストからの型取りが一番簡単です。
前見ごろは中心で重なり合うように、少し幅広で型取りしてください。
フェルトに型を写したら、肩と脇は(必要であればフロントライン部分も)縫いしろとして1cmほど大きめに切り取る。
必要であれば、フロントライン部分を折り返して縫い、首回り、袖口にはバイアステープを縫い付ける。
フェルトの性質上ほつれる心配もほぼないので、切り口が気にならない方はこの部分は省略してもOKです!
私は、バイアステープがなかったので、無理やりサテンリボンで代用しました(笑)。
肩、脇を縫い合わせた後、裏返す。
前見ごろの重なり合う部分にファスナーテープをつける。
肩、腰部分に合うように反射タスキの長さを調整してカットし、両面テープで貼り付ける。
完成!
工程が多く大変な感じがしますが、絶対必要な縫い合わせ部分は肩と脇だけなので、そんなに難しくはないです。
我が家にはミシンがなく手縫いしたので数日かかりましたが、ミシンがあれば数時間で仕上げることが可能だと思います!
反射タスキを使っているので、もちろん本物の作業員の安全ベスト同様、反射して光ります(笑)。
ハロウィーンイベント当日も、「工事現場の格好をしてきたんだね!」と、ほかの親御さんからも声をかけていただきました。
はたらくくるま好きの男の子ならウケるはず!
息子はノリノリで衣装を身につけていました♪
「ハロウィーンやのに工事現場ってどんなやねん!」と夫にはツッコまれましたが、衣装被りはないし子どもは喜んでいたし、そこそこ成功だったのではないかと思います。
ハロウィーンが終わっても、普段のごっこ遊びで使えますしね(笑)!
完全オリジナルの手探りで作ったので、作り方の細かい説明がなくて申し訳ないです…。
ですが、イベントの仮装や普段のごっこ遊びの衣装として作る方の参考になれば幸いです!
ありがとうございました。
あくる
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