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【ダイソー】の「プラバン」は種類豊富!トースターではなくオーブンレンジでも上手に作れる?
長く続く、おうち時間。
子どもに家で楽しく過ごしてもらうために、あれやこれやと試行錯誤ですよね......。
そんなときには、日用品の買い物ついでにダイソーへ。
私自身も小さなころによく作って遊んでいた「プラバン」を買ってきました。
今は、ふつうの透明なプラバンだけではなく、白く仕上がるタイプ、元からイラストが描かれている塗り絵タイプ、暗い場所で光る蓄光タイプなど、種類が豊富でビックリ!
とりあえず一通り入手したので、実際に子ども達に作って遊んでもらいました。その中でも、男子ウケがよかった2つのプラバンをご紹介します♩
そして、オーブントースターで作るイメージのプラバンですが、わが家にあるのはオーブンレンジ。
オーブンレンジで失敗しない方法も併せてレポートするので、オーブンレンジしかないご家庭は、よかったら最後までチェックしてくださいね ^^
ダイソー「イラスト入 プラバンキュコット きょうりゅう」110円
恐竜図鑑をこよなく愛するほど、恐竜好きなわが家の子ども達。
このプラバンを見た瞬間に飛びついたのは言うまでもありません。
「イラスト入 プラバンキュコット きょうりゅう」は、はじめから恐竜のイラストがプラバンに描かれています。塗り絵をするだけで恐竜のプラバンが作れるという優れもの!
絵を描いているとき(しかも油性ペン)に思うようにいかず、「あぁ~失敗した!」と子どもが不機嫌になる確率をグッと下げてくれるので助かります。
3種類の恐竜に色を塗って焼いたら、カッコイイプラバンの完成♩
次男の恐竜は、レインボーでファンキーな仕上がりです(笑)。
ダイソー「プラバンキュコット 蓄光」110円
作った後もワクワク感を味わうなら、「プラバンキュコット 蓄光」がおすすめです!
こちらは、暗いところで光るタイプのプラバン。
長男作の地球&太陽を兄弟でキャッキャとお布団の中で輝かせていました。まだまだカワイイなぁ。
キーホルダーが1つ付いているので、焼く前にパンチで穴を開けておき、バッグにつけてもよいと思います。
トースターがない!オーブンレンジでも上手にプラバンは作れる?
商品のパッケージ裏側の作り方を見ていると、“オーブントースターに入れます”と書いてあります。
「ちょっと待って、うちにはオーブンレンジしかない!」
ほとんど同じように作れるにしても、設定温度や加熱時間などは変わってくるよね......と不安になり、ネットで検索してみました。
多くの情報に書かれていた方法で試したところ、失敗せずに作ることができたので、その方法を注意点を含めてご紹介します。
1.予熱200℃で設定します。
2.天板にクッキングシートを敷き、庫内が温まったらプラバンをのせて焼きます。
3.30秒を過ぎたころに、プラバンの両端がくっ付きそうになるくらいに丸まりますが、我慢して静観します。1分ほどすると平らに落ち着いていきます。
4.平らになったら取り出します。取り出した直後に割り箸などで軽く端を押さえると、よりきれいに仕上がります。
※ヤケドに注意してください
※オーブンレンジの機種により、差があるかもしれません
3のときに、かなり巻き込んだ状態を見て焦って取り出してしまうと、丸まったまま固まってしまいます。黙って静観が正解です!
オーブンレンジはトースターよりも熱が伝わるのがゆっくりなので、予熱が重要ポイントかと思います。
あと注意するとよい点は、あまり小さく作らないこと。
小さい作品の場合、焼いている間に両端がくっ付いて平らにならないケースもあるので作る前にお子さんにひとこと声をかけてあげるとよいかもしれません!
せっかく子どもが頑張って作ったプラバンをしっかり完成させてあげるために、参考にしていただけたらと思います。
おうち時間に、親子でプラバンを楽しんでみてくださいね ^^