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壁に穴をあけずにフックやフォトフレームを飾るコツ

壁に穴をあけずにフックやフォトフレームを飾るコツ

こんにちは。

バースデープランナーの松谷です。



前回壁を傷つ付けにくく、剥がれにくい飾りの付け方を書きましたが、

今回は少し応用して、日常生活でも使えるコツを書きたいと思います。

まずは壁の掃除から

汚れやホコリがあると粘着力が弱くなってしまいます。なのでまずは壁の掃除から。

全面で無くて、飾りをつけるスペースだけで十分です。

ウェットティッシュ等で拭いて、乾かしてください。

応用編1 フックなどを取り付ける

準備するもの

・マスキングテープ(壁と同色が望ましいですが、見えないようにすれば何色でも可)

・両面テープ

・取り付けたいフック(100均などで売っている両面テープ付きのがおすすめ)

両面テープがついていないものだと、両面テープをフックにも貼ってください。

・ハサミ

やり方

①壁に、フックのサイズに合わせてマスキングテープを貼ります。

壁と同じ色のテープであればぴったりでなくても目立ちません。

(今回は分かりやすくする為、壁と違う色のテープを使用しました。)

②マスキングテープの上に両面テープを貼ります。

(壁に直接両面テープがつかないように注意!!壁紙が剥がれます)

③壁側、フック側の両面テープの剥離紙を剥がして貼り合わせて完成。

壁、マスキングテープ、両面テープ、両面テープ、フックの順になっているのが、しっかりくっつくコツです。

我が家はこの方法で、カレンダーや娘のおもちゃのペンをかけています。

応用編2 フォトフレーム

準備するもの

・マスキングテープ(壁と同色が望ましいですが、見えないようにすれば何色でも可)

・両面テープ

(マスキングテープより細いものがおすすめです。太い物しかない場合は細く切りましょう)

・フォトフレーム

・ハサミ

やり方

①フォトフレームの後ろにマスキングテープを付けます。

上下か四隅がおススメです。

②壁にも同じくマスキングテープを貼ります。

一度フレームを合わせてみて、別のマスキングテープで縁取りをしておくと楽です。

③フォトフレーム、壁に貼ったマスキングテープの上に両面テープを貼ります。

④壁側、フック側の両面テープの剥離紙を剥がして貼り合わせて完成。

こちらも壁、マスキングテープ、両面テープ、両面テープ、フックの順になっているのがしっかりくっつくコツです。

度々言いますが、くれぐれも直接両面テープが壁にくっつかないようにだけ気を付けてください。

高確率で壁紙が剥がれるか、両面テープが壁に残ります・・・泣



ただ、マスキングテープと壁の相性もあるようで、全ての壁に付くわけではありません・・・

我が家も一番飾りたい壁との相性が悪く、付けてもすぐに落ちてしまうので、一度マスキングテープを貼って剥がして、しっかりつくか試してみる方がいいと思います。

インテリアを自由に楽しんでみてください

この方法をするようになってから、今まで置くだけだった写真もノンストレスで壁に飾れるようになりました。

正直もうフォトフレームも置く場所がなくなってたんですよねー。

後ろが平らで、軽い物であれば他の物も飾ることができると思うので、

皆様のアイデアでもっとインテリアを楽しんでみてください。



最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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