バスで行けば割引も！横浜市電保存館に行ってきたよ！

ずっと気にはなってたけど、、、

息子の運動会が終わり、代休があったので今回【横浜市電保存館】に行ってきました。
代休の時はいつも子供たちのリクエストを聞いて、なるべく何処かに連れて行くようにしています！

ここはずっと気にはなってたのですが、バスか車でないと行けないので諦めていて。
でももう息子も小学生だし、うちは普段バスに乗る事がほぼないのでバスの乗り方も覚えさせなければ！と思い、電車→バスを使い行ってみました！

【横浜市電保存館】は駐車場もあるので車でも行けますし、[横浜駅]、[上大岡駅]、[吉野町駅]、[阪東橋駅]、[根岸駅]からバスで行けます。

バスにしばらく乗り、到着！

バスでIC乗車すると割引してくれる！

到着し、受付で入場券を買おうとしたら｢今日この中で該当するものありますかー？？｣とスタッフさんが優しく声をかけてくださり、｢あ、バスで来ました！｣と言うと、息子のPASMOで履歴を調べてくださり、、、通常大人は300円のところ→200円になり、子供(3歳～中学生)は通常100円ところ→50円になりました！

トイレは先に済ませましょう！

館内に入り、すぐトイレがあります。男性、女性、多目的トイレに授乳室もありました。

館内凄い広い訳ではないですが、トイレは入口近くしかないのでゆっくり観たいならトイレを済ませてから観ましょう！(奥に運転シュミレーターなどあり、奥からトイレに行くとなると結構戻る為)

館内は実際に走っていた車両がズラリ！

館内に入ると実際に走っていた市電たちがズラリ。もう圧巻です！

綺麗に保存されていて、中にも入れるし、椅子にも座れます。

ジオラマも凄い！

息子が大好きなジオラマもあり、ここのジオラマもクオリティが高い！

息子はここで写真撮ったりして大満足していました！

無料で運転シュミレーターも！

市電が道路を走っている運転シュミレーターも無料で出来ます。
運転シュミレーターは1人3分。

息子は電車の運転手さんになりたいので頑張っていました！

立って運転するタイプの運転シュミレーターもありました！

私もどっちも運転してみましたが、難しい、、、

しかも市電は道路を走るので信号無視してしまいました(笑)

無料WiFiもあるよ！

こんな楽しい市電保存館。
横浜市の歴史も学べて、本物の車両に触れられるので子鉄にオススメのスポットです。

よかったら行ってみてね！


【館内情報】

[開館時間]
9:30〜17:00（入館は16:30まで）
※休日は駐車場が混雑します。
ご来館の際には公共交通機関をご利用ください。道路上での空車待ちはできません。

[休館日]
毎週水曜日・木曜日（祝日は開館、振替休館はなし）
年末年始（12/29～1/3）
※横浜市立小学校の春休み・夏休み・冬休み期間中は無休

[入館料金]
大人（高校生以上）：300円 ／ 3歳から中学生：100円 ※お支払いは現金のみとなります。
優待制度料金
65歳以上：200円　濱ともカードまたは敬老乗車証をお見せください。
ICカード利用による市営バスでのご来館、「市営バス1日乗車券」または「みなとぶらりチケット」ご利用による来館
大人（高校生以上）：200円 ／ 3歳から中学生：50円
※ICカードで支払うことはできません。
団体割引（20名様以上）
大人（高校生以上）：200円 ／ 3歳から中学生：50円
障害者手帳をお持ちの方は、付き添いの方１名を含め無料
※障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも適用となります。




館内の写真など、快く掲載許可をいただきました！ありがとうございます！