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【7回目の出産準備】出産に向けてあると便利な持ち物*入院バッグの中身大公開
妊娠36週目を経過し、いつ出産しても大丈夫なように入院準備セットを作りました。
前回の出産は1月だったので冬生まれの出産に向けた準備でしたが、今回は2度目の夏(秋)の出産。
新型コロナウイルス感染予防として、現時点ではほとんどの産院は入院中の立会い出産や面会が禁止になっています。
普段は産後の赤ちゃん面会時に荷物を持ってきてもらってましたが、今回は面会が出来ないので入院中に親族が面会に来れない事を想定して、1人で入退院出来るように準備をしました。
出産時の入院グッズは結構多い!持ち物リストをチェック!
快適に赤ちゃんと入院生活を過ごす為に、入院時の持ち物と私はこれがあったら便利だったというアイテムをご紹介します。
#産褥ショーツ
#授乳出来るブラ
#薄手のカーディガン
#生理用品
#産後用矯正ベルト
#パジャマ(2枚ほど)
#タオル類(バスタオル・フェイス・ハンド)各2枚
#お菓子(自分用)
#飲み物(自分用)
#退院時の新生児の洋服
#退院時の自分の下着
#レターセット
#小銭
#リップ・ハンドクリーム・メイク道具
#授乳パット
#スマホ充電器
#自分の趣味(本・イヤホン)
#ティッシュ(箱orポケット)
#ストロー付きペットボトルキャップ
#美顔器(マッサージ用)
【お菓子や飲み物】
入院先が大きな総合病院でしたら、コンビニや売店がありますが、個人の産院は売店がなくて入院中は外出が出来ません。
私が出産する先は個人産院なので、入院中、自分が食べるお菓子や飲み物を持参しています。
売店がある病院でも、買いに行く手間も減るので、何個かお気に入りを持っていくと入院中の癒しにもなりますよ。
紅茶やお湯を注ぐだけのインスタント飲料も便利。
お湯はミルクを調乳する時に使うので、どの病院でもあると思います。ただし、病室にコップがない場合があるので、紙コップも何個か持っていきましょう。
【ストロー付きペットボトルキャップ】
毎度お馴染み、「ストロー飲み口付きペットボトルキャップ」
陣痛中は長期戦で呼吸も荒くなり水分補給をしたくなります。
ペットボトルなどの飲み物がすぐ手元にあると心強いのですが、本陣痛中はいちいちペットボトルのふたを開閉するのも辛い状態。
ペットボトルの口をストロー付きキャップに付け替えるだけで、陣痛中にボトルを倒す心配も無いし、横になった体勢になっていても速やかに開封して水分補給が出来るので、出産シーンに大活躍です。
【薄手の羽織(カーディガンなど)】
産後は夜の授乳が始まるので、夜中に出歩くこともしばしば。
母子同室なら授乳は楽なのですが、授乳室まで行く場合は、部屋と廊下の気温差があるので薄手のカーディガンがあると授乳時に体が冷えないので便利。
寒暖差が激しい季節は、病室によってはエアコンの調節が自分で出来ないので、体温調節出来るカーディガンが1枚あると安心です。
【自分の趣味のモノ】
入院中、個室の病室だと音楽を流す事は周囲に気を使いませんが、相部屋だとリフレッシュとして音楽を聞きたくても動画を観たくても、相部屋だと他の産婦さんがいるので自由に音楽や動画を再生出来ません。
イヤホンを持っていくと、周りに気を使わず好きなタイミングで音楽や動画を楽しめるのでイヤホンがあると便利です。
【メイク落とし】
自然分娩の方は陣痛はいつ来るかわかりません。
出先やメイクしている時に陣痛が始まったら長時間メイクをした状態で出産を迎えてしまいます。
しかし、出産時間は個人差があり、もしかしたら数十時間かかったり、出産まで丸2日かかったというママ友さんも。
メイク落としを用意してけば、 突然陣痛が来ても病院先でメイクを落とせるので、メイクと汗で顔がぐちゃぐちゃで不快という心配はありませんよ。
シートタイプのメイク落としがあるとサッと落とせるので、おすすめです。
【美顔器】
先日4人目を出産した友達が持参していて、いいなぁと思ったのがコロコロ転がすタイプの美顔器。
兄弟がいると普段自分の美容にかける時間がないので、入院中に主に顔や二の腕なのをコロコロ転がしながら過ごしていたそうです。
産後は足も浮腫むので、退院までの浮腫みとり取りにも良いですね。
その他にもあったら便利な入院グッズ
#ポケットテイッシュ
箱だとかさばるのでポケットサイズを何個か持っていきます
#レターセット
産院はお忙しくてなかなか面と向かってお礼をしっかりお伝えする時間が無いので、毎回、先生やお世話になった助産師さんに感謝の気持ちを書いて退院時にお渡ししています。
#小銭
自販機を使う時に最小限用意しておきます。
入院時に何を着ていけばよいの?よくある質問
また、出産で入院する(陣痛で病院に向かう)時に何を着ていけばよいの?と初産の方に質問を頂くことがありますが、基本入院中はパジャマ(病院服)で過ごすうえ、病院に到着するとすぐに病院の服に着替えるので、荷物を減らすために私は退院時に着て帰る服で病院に向かいます。
また、よく忘れがちなのが自分の下着。プレママ用の下着だと退院時は大きすぎてフィット感がイマイチなので、通常の下着を忘れずに入れておきましょう。
入院時の持ち物は病院によって歯ブラシやスリッパ、退院時の新生児用の紙おむつなど必要なアイテムが異なりますが、入院のしおりや案内などに書いてあるものを用意すれば基本的には心配はありません。
突然の陣痛に備えて早めに入院準備をしておくと、お産の安心にも繋がるので、これから出産を迎えるプレママさんの参考になれば幸いです。
以上、子どもにおやつが見つかり、入院前にお菓子や飲み物が無くなりそうな予感の伊藤でした。