【体重維持】太らないために私がやってる習慣

体重キープのポイント

みなさん、体重測ってますか？
私はお風呂上がりに大体毎日測っています。

この歳になると、体重が急激に増えすぎても減りすぎても良くないと思うので、体調を把握する上でのバロメーターになっています。
なのでこの【体重を測る】という行為も、体重をキープしていることに多少影響していると思っています。
体重と一緒に体脂肪率も表示されますが、これは以前よりやや増えた感じです…

妊娠中や産後すぐは15キロ増でしたが、産後6か月から1年で大体元の体重に戻りました。
体重キープ出来ている可能性として私が考えているのが、3つのポイント。

⚫︎食事
⚫︎運動
⚫︎体質

それぞれ解説すると…

体重キープの3つのポイント

⚫︎食事のパターン

好き嫌いはほぼありません。
でも基本食事は好きなもの・食べたいものを食べます。

食べるパターンとしては
朝、昼、おやつ、夕飯、デザート。

主に食べる時間帯は
6時:朝食
12時:昼食
15時:おやつ
18時:夕食
20時:デザート(毎日でなく夕飯を軽めにした時)

おやつにお菓子、デザートにアイスもそれなりに食べます。

⚫︎運動

元々ずっと立ちっぱなしの仕事、且つ遅番が多い日々でした。
なので食事や生活時間は今とは全然違っていました。

9〜10時:遅めの朝食
14時半〜15時:昼食
17時頃:おやつ
22時:夕食
日付変わって夜中2〜3時に寝るという生活を長く送っていました。

それが普通だった頃は38キロをキープしていました。おそらく私は38〜40キロあたりがフットワーク軽く1番体調が良いです。

幼少期はお転婆っ子で、門限ギリギリまで外を駆けずり回っているタイプでした。
今は子どもと散歩程度で運動らしい事はほぼしていません。
でも普段の生活で激太りするようなことはありません。

痩せていても病弱な訳でも無く、むしろ丈夫で家族が順番にインフルエンザになっても、私だけかからないという事は多々あります。

⚫︎体質

独身時に自宅近くにスポーツクラブがある時は、出勤前にひと泳ぎしてから向かうこともありました。
多分マラソン選手にあるような持久力があるタイプで、省エネ体質なんだと思います。
太らない体質であることは確かですが、あまりたくさん食べられない体質でもあります。

羨ましがられることもありますが、食べ過ぎると体調崩すこともあります。
メニューによっては気持ち悪くなるし、食べ過ぎなければお腹が空くのも早く、
お腹が空きすぎると腹痛が起こり…それはそれで大変でもあります。

なので…。

食事で気を付けている3つのポイント

上で挙げたように
【空腹になり過ぎない】
【一度に食べ過ぎない】
が私の中で気を付けているポイントです。

また、気にかけていた訳ではありませんが、幼少期から
【ゆっくり食べる(食べるのが遅い)】という部分も私の食事の特徴です。

元々遊び優先で食に興味が無く、食事の時間が楽しみという感覚があまりありませんでした。
だから食べることに集中出来ないし、ゆっくり食べるから用意された量を時間内に食べきれず、食べてるうちに満腹になってしまうのが日常でした。

【空腹になり過ぎない】
【一度に食べ過ぎない】
【ゆっくり食べる】

このあたりが私が体重を維持できているポイントになっている気がします。
(これはあくまで私個人レベルで感じている部分です)

空腹になり過ぎると…

空腹が良くない理由

これも私の体質と習慣によるところですが、小3の頃初めて空腹時に腹痛を経験しました。

お腹が空いたけど、遊びを優先して食べずにいた時、しばらくすると立っているのが辛い程のお腹の痛みに襲われました。
その時は少しずつ食事することで痛みは改善しました。

大人になってからは、空腹状態から急に食べると、空腹時の痛みは無かったのに、食べた後に急激に痛み出す事もあります。

なので空腹になり過ぎないことも気を付けています。
一度にたくさん食べられない分、
空腹になり過ぎないようにちょこちょこ食べ物やおやつを摘みます。

しかしそれはそれでリスクがあり…

間食のリスク

摘むものは大好きなチョコが多いですが、私は悲しいことに歯が弱いので虫歯には気を付けています。

なので今後は
⚫︎虫歯になりにくい間食をどう摂るか

さらに体重は変わらずともプヨっとなってきたお腹周りを含めた
⚫︎【体型】の見直し

猫背になってきている
⚫︎【姿勢】を整えていく
のが私自身の目標です。

太らない食事の仕方まとめ

最後、私の経験上の体重維持のポイントをまとめると

⚫︎食事のタイミング
【空腹になり過ぎないこと】
⚫︎食事の量
【一度に食べ過ぎないこと】
⚫︎食事の仕方
【ゆっくり食べる】

あくまでも、個人的なポイントにはなりますが
体重維持に関して気にされている方の参考になれば嬉しいです。