カラスの仕業⁉それとも泥棒⁉発泡スチロール破壊の犯人は誰？

カラスの仕業⁉それとも泥棒⁉

私はマンションの10階に住んでおり、日常生活では車椅子を使用しています。毎日使う食材を玄関先まで届けてくれる生協さんの宅配は、私にとって本当に大切な存在です。しかし、そんなありがたい生協の箱が、なんとある日荒らされてしまったのです。

玄関には、次回引き取ってもらうための空っぽの生協の発泡スチロール製宅配箱を置いていましたが、その箱の角が何かにえぐられたように壊れ、散乱していました。

「え！なにこれ！怖い！」 「…泥棒？それともカラス？」

実は、先日14階建てのマンションの10階の非常階段にカラスが止まっているのを目撃したばかり。「こんな高い場所まで来るのか」と驚いていたところだったので、犯人はカラスだろうと推測しました。

高層階も油断できない！マンションで増えるカラスの宅配ボックス被害と対策

気になって生協の配達員さんに確認したところ、最近カラスによる被害が増えているそうです。特に生協の発泡スチロール製宅配ボックスは、食べ物の匂いや光沢に引き寄せられ、狙われやすいとのこと。高層階でも油断できないと聞いて驚きましたが、私も今回の件で、早めに箱を片付ける必要性を痛感しました。

生協さんは配達時にカバーをかけてくれますが、やはり速やかに片付けるよう心がけたいと思います。マンション高層階にお住まいの皆さん、カラス被害にはぜひご注意を！食べ物の入った宅配ボックスはカラスの標的になりやすいので、早めの片付けやカバーの使用をぜひ検討してみてくださいね。